Kさん、りょうさん、まささん、ゆうたさん、ヤマさん、けんとさん、励ましのコメントありがとうございます。
その他、稚拙な内容に目を通してくれている方々ありがとうございます。
書き始めた時は、健一との出来事は、(俺の性的嗜好から)ゆうじとの出来事と内容がよく似ており、もっと短くまとめる予定でした。
しかし、俺の頭の片隅の当時の記憶を引っ張り出すにつれあんな事やこんな事があったと次々と思い出し、かなり長文になってしまっている事をお詫びします。
この後起こる出来事も、ほぼゆうじとの出来事と似ていますが細部は微妙に違っていますので最後までお付き合いいただければと思います。。
前置きが長くなりましたが、ようやくH度ほぼMAXです。
では
突然の出来事にパニックになりかけた俺の唇と健一の唇が重なる直前、健一はパッと目を開け
健一「あー、ヤバっ、冗談っすよおー、冗談!!(笑)」
と、意地悪そうな笑みを浮かべて顔を俺から遠ざけた。
健一が顔を遠ざけたものの俺は健一を抱きかかえたまま
俺「なあぁんや、冗談かい(笑)俺、健一ならまぁええかなって瞬間で覚悟決めたのに!!(笑)」
と、ノンケの悪ふざけを装う様に残念がってやる。
そんな折、密着した俺の股間に健一の硬さが感じとれた......
こいつ....まさか.....いや、テレビのせい??
と色々な考えが俺の頭の中を駆け巡る中、健一が俺の腕を自然に解こうとしながら
健一「中村さんも見ましょうよぉ」
と、テレビの方に向きを変えあぐらをかいて座ろうとする。
俺は、健一に素直に従い健一の隣りの布団にあぐらをかいた。
テレビにはまだピストン運動が映っている......
健一は、浴衣の帯を解き浴衣の前面をはだけてロンTとグレーのブリーフ姿で画面に見入っている
しばらくすると健一はあぐらをかいた足を肩幅程に開き ダラン と伸ばした。
健一の横で並んであぐらをかいている俺は、テレビに映る映像には全く興味がないが、テレビを見るふりをして健一の様子を注視している。
健一「あー、ここかなりヤバイっす!!」
と、男優が腰を振る場面がアップで映るテレビを見ながら言う.....
俺は、横で
俺「もう、俺に遠慮しなくてええよー
隠す事ももうないやろ!?健一さえ恥ずかしくなかったら.....」
と、健一がやり(シコり)易い流れを作ってやる。
健一「俺だけっすか??中村さんも一緒にやりましょうよぉ!!どうせやりたいんでしょ!?」
と、一瞬横を向き俺を見るが、すぐにテレビの画面に視線を向けた。
俺「健一がそうも言うなら俺もしようかな!!」
と、あぐらを解き足を投げ出した。
すると健一は、左手をついて上半身を斜め上に倒し右手でグレーのブリーフのうえから膨らみを撫でるようにさすりだした。
俺「健一って、いつ出した??昨日か??」
と、初めて健一のオナ事情を聞いてみる。
実は、(前にも書いたが)これまで俺は健一の下ネタの聞き役に徹していて、俺からは健一のオナ回数やセックスの経験の有無、チンポの状態(包茎か露茎か)といったデリケートな部分の事は一切聞いていなかったのだ。
健一「3日前っすよー。いつもはほぼ毎日っすけど、ここんとこ何か忙しくって....」
と、あっさりと告白する。
健一「中村さんはどうなんすか??」
と、右手を撫ぜるから摘むように変えながら俺に聞いてくる。
俺「あー俺??俺も3日前かな(笑)
てか、俺もう堪(たま)らんわ!!
と、健一より早くトランクスのなかに右手を突っ込み、わざと大げさにチンポをしごき、健一が恥ずかしがらずにシコれる環境を作ってやる。
健一はそんな俺をチラッと見ると
健一「俺も...もう無理っすよ!!」
と言いながら右手をブリーフの中に突っ込んだ!!
テレビに映し出されているのはかなり若い20歳そこそこの患者役の男2人と30歳くらいのナース役の女の病室での3Pだ。
健一の横の俺は
俺「健一、あんまこっち見るなよ....」
と、逆に俺の方を意識させるように言いながらトランクスの前だけを陰嚢に引っ掛けるようにおろして(包皮が亀頭を半分くらい覆った)勃起した陰茎を出し亀頭の中程を親指と人差し指で輪を作る様に持ち包皮の剥き被しを始めた。
見るなと言われれば見てしまうのが人の性(さが)で、健一はブリーフに突っ込んだ手を動かしながら俺の思惑通り横を向き俺の行為を見て
健一「わあー、エロいっすよ中村さん!!デカいし太いし大人って感じっすねぇ....」
と、ニヤつきながら言うと、俺に誘われるかのように健一は、ついていた左手とシコっていた右手でグレーのブリーフのゴムを掴むと腰を浮かして太腿まで下ろしその後足を器用に使い足下までブリーフを脱ぎ下げた。
ブリーフから解放された勃起体はゆうじもそうだったが、健一も勃起角度が凄くて(長さが無いので表現が難しいが)天を突くというよりは、自らの身体につきそうな角度だ。
ブリーフを脱ぐ際に足を動かした事で亀頭を覆う包皮はほぼ捲(めく)れたようで長さ10センチ強の風呂で見た赤と茶のツートンカラーの斜塔がそそり立っている.....
その斜塔の亀頭の先端の割れ目付近には、先ほどの小便とは違う湿り気が画面の明かりに反射して光っていた。
どうやら健一も俺やゆうじと同じ皮オナ派のようで、亀頭のカリ下辺りで包皮を親指、人差し指、中指の3本で摘むようにつかみ包皮の剥き被しをして亀頭を集中的に刺激しているようだ。
テレビの画面に映る行為に合わせて、剥き被しのスピードを上げたり落としたり時々動きを停止して陰茎をにぎりしめたり、あいている左手の中指の爪で陰嚢の中央ラインをカリカリと刺激したりしている。
時折、両太腿の筋肉が隆起しつま先までが両足がピンと一直線に伸びきると右手の動作を停止している.....
いつのまにか、俺は自分のチンポをシコるのを忘れてテレビの画面も見ずにそんな健一のオナニーショーを見入ってしまっていた。
俺は、それを健一に知られる前に
俺「健一って中々情熱的なシコリ方するんやな!!エロ過ぎやぞ!!」
と健一に話しかけた。
健一は、オナニーに集中しているのか、俺の話し掛けにもうわの空で
健一「そうっすかぁ....いつもと変わりないっすよ!!」
と、右手を動かし続け画面から目をそらさず答える。
そんな健一の態度に(健一の)羞恥心はもう無いだろうと判断した俺は、健一の背後に場所を移動して、座っている健一を俺の両足の間に収めるように両足を伸ばして座り健一に密着して(健一の)右肩越しに健一の行為を覗き込んだ。
そんな俺の行動に健一は何の反応もせずに無視するかのように自らを刺激し続けている.....
俺の顔の真横の健一の顔が、時折歪(ゆが)み何かを我慢するかのように短く呼吸を止め目を閉じると、健一は手の動きを停止する。
そんな健一の、手の動き、足の動き、息遣いがショーの終わりが近い事を知らせる。
俺は、そんな健一の耳元で
「俺が扱いてやろうか!?」
と囁(ささや)いた
健一「いや、いいっすよー、大丈夫、自分でやりますよ!!」
と言うであろうと、予想していた俺に
健一「ちょっと恥ずいかも....
でも....いいっすよ!!中村さんがいいなら.....」
と健一は、息も絶え絶えでつぶやくように言った。
俺は、それならばと無言で(健一の)背後から右手で健一の硬直した陰茎を握った!!
その瞬間、俺と密着している健一の上半身が ピクッ と少し動き、俺の足の間で密着している尻の筋肉がキュっと締まった。
俺は先ず、ゆうじにも必ずしていたあの儀式から始めた。
そう、右手で陰茎の根元を握り、尿道を圧迫しながら潤滑液を絞り出す作業だ。
それが先端から溢れたのを俺の右親指と人差し指で確認したのち、俺は、先程からの健一のショーを参考にして亀頭下でダブつく包皮を親指と人差し指と中指で摘むように持ち、包皮の剥き被せを力加減をやや弱めにして亀頭への刺激を始めた。
そんな俺に
健一「ちょっと弱いっす....もっと強くでお願いっす....」
と、力加減の注文をしてくる......
俺「これぐらいか??」
と、指に強めに力を入れて健一を摘むと、健一は無言で小さく頷く.....
そんな完全勃起した健一のチンポは、長さは先程書いたがゆうじよりやや短めだが、太さはゆうじより少し太く、硬さはほぼ互角といったところであろうか。
使いこんでいない薄茶色の太短い仮性包茎だった。
俺は、健一への刺激を続けながら
俺「もう、出したいか??」
と、健一の耳元で優しく聞く....
その時、たまたま俺の指が健一の亀頭のカリを通過していたからか
健一「まだっ、逝きたくなっ、いっす......」
と、一瞬声を詰まらせて健一は答える.....