※会話の中に「お●●」という表現がでてきますが、女性の性器の事を表しています。
俺「おい、こらっ(笑)
これは健一の餌じゃぁー、あ、り、ま、せ、んっ!!(笑)」
と、俺は本能的??に瞬時に腰を引き、間一髪で健一の口から逃れた。
健一「冗談っすよぉ、じょーだん!!(笑)」
と、健一はオウム返しのように俺の口調をまねて俺を見上げて笑う。
俺「ったくぅ、油断も隙も無いやっちゃ(奴や)なぁ.....(笑)」
と、俺は視線が合った健一の額を右人差し指で軽く押す。
健一「中村さん.....油断しててもよかったのに.....(笑)」
と、またまた俺の思考回路を乱すような言葉を並べる健一......
俺が湯船に腰を下ろして浸かり、向かいの健一の視界が開けた時、(健一の死角になっていた)俺が風呂の縁に置いた例のセットを健一が見つけ
健一「それって、2回目はここでするって事すか??」
と、健一は湯船の中に足を伸ばして座った俺の右横に移動してきて並ぶように座り、いやらしそうな笑みを浮かべて俺の顔を下から覗くようにして聞いてくる.....
俺「あれって結構後始末が面倒くてなぁ.....
ここなら後始末が楽やからと思って.....
健一、それって(オナホを視線でさして)どうやって使うと思う??」
と、健一に聞いてみる。
健一は、店では遠慮がちに手にとっていたそれを今は興味深々で右手で鷲掴みに持ち自らの顔に近づけてピンクの筒状の物を縦にしたり横にしたりして見ている。
俺「健一が思いつくように使ってみな(笑)」
と、健一の横で風呂の縁に両手を広げて乗せ、健一を促す。
健一「使った事ないっすけど、ここの穴に入れたらいいんすよねぇ.....??」
と言うと健一は、湯の中にピンクの筒を入れ薄茶色の皮被りに押し当て入れようとした。
俺「健一、残念やなぁ、それはちょっと違うぞぉ(笑)
それ(オナホ)は湯の中で使っても意味ないねん
とりあえずそこ(湯船)からあがってそこ(檜風呂の縁)に座りな!!」
と、健一に少しだけヒントを与える。
健一は素直に従い、縁に腰掛けて再びピンクの筒を皮被りに押し付ける.....
しかし、ピンクの筒は硬度の無い皮被りを簡単に受け入れるはずもなく
健一「んー.....ムズいっすよぉ、中村さん.....
挿いらないっすけど、この穴で合ってるんすよねぇ??」
と、健一と同じく湯船からあがり、縁に腰かけ横の健一の行為を逐一見ている俺に聞いてくる。
俺「健一ぃ、それってお●●に似てるやろぅ....健一はそれ(チンポ)お●●に挿れた事無いやろけど、無修正で見た男がお●●に挿れていたチンポどうなってた??(笑)」
と、俺は健一に少し呆れ気味に聞く。
健一「あっ!!勃たないとダメって事っすよね!?」
俺「そう、その通り!!」
と、俺は健一の横で軽くうなずく。
健一「でも....俺、さっき出したばっかで自分で勃たすのはちょっとまだ無理かもっす.....」
と、残念そうにうつむく。
しかし、明らかに健一のその仕草は芝居じみていて様子がおかしい(笑)
ある程度健一の次の言葉の予測がついている俺は
俺「じゃあ、もうちょっと後ですりゃええやろ(笑)」
と、健一の意にそぐわない答えを返してやる。
部屋で俺の《モノ》に手を出してから、健一の心にはめられていた何かの手錠が外れたのか、言葉と態度が大胆になってきている健一は
健一「違う(他人)手でならすぐ勃つかもっすよ!!中村さん....」
と、右横の健一は俺を下から覗き込むようにニッコリと笑う。
俺「そうか、なら兄貴か客室係のお姉さん呼んできたろか!!(笑)」
と、縁から立ち上がろうとする俺に
健一「何言ってんすか.......
俺に、ばっか......言わせて..............」
と言って、頭を下げ哀しそうに健一は湯船を見つめる。
この一連のやりとりが、他人の気持ちをつまらないダジャレやはぐらかしで弄(もてあそ)ぶ俺の悪い癖で、折角の健一との楽しい時間が台無しになりかけた。
俺は、横で落ち込む健一の首に右手をまわし俺の方へ引き寄せるようにして
俺「健一、悪かったょ......
な!!機嫌直して.....
な!!俺も」
と、言いかけた瞬間、
健一「俺も何なんすか??????」
と、目を輝かせるようにして俺に聞いてくる!!
俺「ん??俺も反省しているから.......」
と、俺はまたしても健一が期待しているであろう正解をわざと間違えて答えてしまう.....
健一「いいっすよ、怒っていませんから!!」
と、今度はさっきと同じように哀しそうに言う......
俺は、あまりにも健一が愛おしくて健一を抱きしめ耳元で正解の言葉を囁(ささや)きたいのをグッと堪(こら)えて
俺「わかったよ」
と、右手で健一を引き寄せたまま上半身をやや健一の方へ向け左手で薄茶色の包皮をクリクリ摘み亀頭を刺激してやった。
それは、すぐに硬度を増しピンクの筒に挿入するのに充分な状態に変化する。
俺「おっし!!これならオッケーやろ。
ほら!!健一試してみな!!」
と、ほぼMAXに近い健一の陰茎の亀頭をわざと包皮で覆わせたままにして、俺は健一から右手を離し、健一の右横の縁に置いているピンクの筒を取り健一に渡した。
健一は、それを素直に受け取ると、少し両足を広げ座る真ん中の自分の硬直した陰茎に筒の入り口をあてた。
健一が右手で筒の中に亀頭の先端を差込もうとした時、亀頭を覆う包皮が筒の入り口で引っかかり、まだまだ刺激に弱い亀頭が剥きだしとなりながら(ローションを使っていない為)滑りの悪い筒の中に少し入っていき
健一「痛ってぇー!!中村さん、これって全然気持ちよくないじゃないっすかぁ.....
嘘やったんすか??もう......!!」
と、ピンクの筒を陰茎から抜きながら俺に抗議する。