多くの方々のコメントありがとうございます。
部屋の露天風呂での事を書く前に、ゆうじとの事を書くつもりでしたが、健一との旅行での出来事を一気に書き終える事にしました。
どれだけの方の支持があるのかよく分かりませんが最後までお付き合い頂ければ幸いです。
あと、出来事の流れや印象に残っている言動は当時のままで書いていますが、会話の一言一句まで正確に書いているわけでは無いのでその点のご理解をよろしくお願いします。
では、【高2のバイトの悩み事17.】から続きます。
脱衣所で俺が身体を拭こうとバスタオルを取ると
健一「中村さん拭きあいしましょうよ、ねっ!!」
と、健一は俺のバスタオルを掴む。
俺「健一、また何か企んでるな(笑)」
と、猜疑(さいぎ)心たっぷりで健一に聞く。
健一「何もないっすよ(笑)
先ず中村さんからっすよ!!
はい、後ろ向いて下さい!!」
と、俺は健一に子供扱いされるかのようにされ後ろを向かされる......
健一は真面目に??(笑)俺のうなじから背中、尻から両足へとバスタオルを滑らせる......
健一「はい、今度はこっちっすよ!!」
と、健一は俺を前向かせ両腕から胸、腹と拭き、俺の前で両膝を床につけ、まだ硬度を保ったままの黒ずみを
健一「やっぱ、すごいっすね......」
と、俺を見上げた後、軽く拭くと最後に両足を拭きバスタオルを床に無造作に置いた。
そんな、意外にも真面目な健一に俺の警戒心が薄れたのがいけなかった。
俺「サンキュ!!じゃあ、今度は健一なっ!!」
と、俺の右下の床に置かれた健一のバスタオルを取ろうと上半身を下げた瞬間、俺の前でひざまずいた健一が舌で ペロッ と俺の黒ずみの先端を舐めたのだ!!
ほんの1秒も無かったと思うが、健一の舌の湿り気を俺の先端が感じ取ったのは確かで
俺「こらっ!!!!!健一!!!!!俺でも我慢.....
いや、何してんねん!!!!!
ったく.......」
と、思わず本音が出そうなのを堪(こら)えて、ひざまずく健一の頭を小突く。
しかし、俺がポロっと漏らした言葉を健一はしっかりと聞いていたようで
健一「あー、中村さん!!我慢ってなんすかぁ?????
今、我慢って言ってましたよねぇー、我慢って!!!!」
と、下から俺を見上げて健一がニヤつく。
俺は、そんな健一の態度を無視して
俺「え????そんな事言ったっけ?????
さぁさぁ、ほら!!健一!!拭いてやるから背中向けな!!」
と、ひざまずく健一の右手を掴み、引き上げるようにして立たせて後ろを向かせる。
俺が健一の背中にバスタオルをあてて拭こうとすると、健一は頭を振り返らして
健一「中村さん、怪しいなぁ.....何なんすか我慢って??(笑)」
と、執拗(しつよう)に俺の失言をついてくる.......
俺「だから、何でもないって!!!!!
健一はおとなしく前向いときな!!!!」
と、少しきつめの口調で健一を威嚇して、俺は健一の身体を拭き続ける.....
前を向いた健一の口から
健一「俺やって我慢してるんすよ.......」
と、つぶやくような本音??が背中越しに俺の耳に入ってきた。
俺は、そんな声を無視して
俺「ほら、今度は前!!」
と、健一を前に向かせ上半身からバスタオルをあてていく......
俺は、健一のようにひざまずく事はせず、立ったまま(床らの角度70度ほどの)勃ったままの薄茶色を拭き両足を拭いてやった。
だが、
健一「もっとちゃんと拭いて下さいよぉ、ここ!!」
と、腰を振っておねだりする健一。
俺「分かった、分かった!!拭いてやるから!!」
と、薄茶色を掴み、先端まで被っている包皮を剥いてむきだしの赤い亀頭をバスタオルで直接拭いてやった(笑)
健一「ちょっ!!!!痛っ!!!!!イッテェー.....!!!!
何するんすかもう!!!!!」
と、バスタオルから腰を引っ込める健一に
俺「健一が拭けつったから、拭いただけやがな(笑)」
と健一に、したり顔で言ってやる。
健一「どこまで意地悪なんすかっ、中村さんって、もう!!!!」
と言う健一を置き去りにして
俺「ガマン、ガマンっと(笑)!!!!」
と、わざと大きめの声で背後の健一に聞こえるように言いながら俺は部屋に向かった。