ブリーフから飛び出した陰茎は、横から見るとおそらくカタカナの『レ』よりも鋭角にそそり勃っているであろう.......
健一の背後から、俺はそれを右手で棒を握るように掴み手首のスナップを効かせて クイッ、クイッ と包皮の剥き被せをする。
健一も俺と同じ濡れやすい体質なのか、すぐに上下する俺の指が湿り クチュクチュ と粘液が擦れる音がしだした。
健一「中村さん、意地悪しないでちゃんと脱がして欲しいっす.......」
と、再び健一は横を向き俺に訴える。
俺「でも、こんな濡れてたらパンツの中に戻したら汚れんぞぉ(笑)
困ったなぁ、健一ぃ......
どうするよ??」
と、俺は健一をいじめる。
すると、健一は右手で自分の着ている浴衣の裾を持ち
健一「これでオッケーっす!!!!!」
と、ブリーフの前開きから突き出た先を拭った!!
俺「こらっ!!またそんな事!!(笑)」
と、俺は右手で、拭った裾を持つ健一の右手を掴み笑う。
そして
俺「ついでに、これも健一のやから!!」
と、その裾で俺の右指を拭った。
健一「これで、もう汚れる事はないっすから!!
中村さん早くぅ(笑)」
と、健一はふざけながら背後の俺に腰を振り、尻を押し付けてくる......
その時、先程の告白合戦で俺の自制心は無くなり、本能のまま健一に接しだした為、俺の黒ずみは健一に負けない程に硬度と角度を増していたのだが、それに健一が気付いたようで
健一「あー、中村さん(笑)」
と、右指で尻と密着した陰茎を摘み
健一「チョー元気っすね!!(笑)
俺触ってなかったのに(笑)
カチカチっすよ!!(笑)
でも、何か嬉しいっすよ(笑)」
と、健一は振り向き心からの笑顔をみせる......
俺「当たり前やないか、健一!!
さっきまでは我慢してたんやぞ!!
勃ちそうになったらいらん事考えて......(笑)
好きな人の触って勃たん方がおかしいやろ!!!!」
と、俺の本音が出てしまう。
健一「好きな人って????
誰っすか????」
と、健一は今度は振り向かず前を向いたまま前方の空間に言葉を吐きだす。
俺「さっき俺に逝かされて、これから俺に死ぬほど気持ちいい事される奴の事!!!!」
と、少し大きめの声ではっきりとした口調で話しながら、左指で胸の米粒と右指でまだブリーフから突き出たままの皮被りの亀頭を同時に強めに摘んでやった。
すると
健一「嬉しいっすよっ
それと、俺も好きっすよ!!!!」
と健一は、お返しとばかりに俺のそそり立つ先端をトランクスの裾から右手を忍び込ませ直接強く摘んだ。
その時、俺の先端はトランクスにシミを作るほど喜びの液が溢れていたので、当然のごとく健一の指先にもそれが付いてしまった。
健一「うわぁっ!!!!中村さんエロい.....
けど、これも嬉しいっす!!!!」
と、俺の前に立つ健一はトランクスから右手を抜き出し、次の瞬間とんでもない事をしだした。
なんと、健一は俺の粘液がベッタリと付いた指を(前を向く)自身の鼻先に近づけ匂いを嗅ぐと、その指先を舌で舐めようとしたのだ!!
俺は、咄嗟に健一の右手を掴み、それの味見をする事を阻止して、それを強制的に浴衣の裾に擦り付けた。
俺「お前こらっ!!何してんねん!!
誰がそんな事しろってった!!!!
ほんま、全部ぶちまけたと思ったらいきなり大胆になりやがって!!!!(笑)
コーコーセーがそんな事しちゃあダメダメ(その頃流行っていた確か明石家さんまさんのギャグだったと思う)
と、健一をしかる。
健一「いいじゃないっすかぁ(笑)
どーせ、いつかは......
ても、エロい匂いやったっすよ!!中村さんっ!!」
と、健一は俺に振り向きニタリと笑う
俺は、腕の中で拘束していた健一を放し
俺「あんまり俺を困らせるんならもうやめて寝んぞー」
と、健一に言ってやる。
健一「ダメっすよぉ.....
約束は守ってくれないと。
もう、中村さん困らせないっすから!!」
と健一は振り返り、離した俺の右腕を掴み懇願する。
俺「健一ぃ、ほんまやなぁ
なら、ほら!!脱がしてやるから前向いてじっとして!!」
と、健一を前に向かせると俺は浴衣の帯を解き浴衣を脱がせた後、動揺したのか少し柔らかくなった皮被りをブリーフの中に戻し両サイドのゴムを掴むとゆっくりと足下までブリーフをおろしてやった。
改めて見る、俺の目の前で全裸で立つ健一の後ろ姿は贅肉が一切無く、程よく筋肉質な上半身とサッカーで鍛えられキュッと引き締まったやや大きめの尻にそこから伸びる両足は無毛で特に太くてパンと張りつめた太腿が印象的だった。