※前半は、再び俺と健一の心情の吐露合戦がメインの内容になりH度ほぼゼロです。
俺は健一の両肩に手を添えながら同じように跪(ひざまず)き
俺「健一、俺がお前の事嫌いなわけ無いやないか......
こうなったら逆にお前に嫌われるの覚悟で全部話してやるけど
初めて健一と会った時から俺はお前に興味もったの!!!!
ちょっと気になるっつうか.......
でも、お前はノンケやと思ってたから、今日、健一の事が判るまではお前のそれ見たり触ったりしたい......
出来たら口で咥えたり、逝かすまで出来たらええなって思っていたの!!!!
ここに誘ったのもそれが目的やったんや.......
ノンケの高校生に手を出したいっつうか.......
でも、お前が俺の事好きやなんて言い出すから.......
今まで健一を性的な興味の対象でしか見てなかった自分が情けなくなって......
でも、興味があるっつう事は好きというか.......
ほんまゴメン健一........
でもな、お前は今日から俺の恋人になったから.........
こんな事してる最中に言うのも変やけど健一を大切にしたくて........
俺の事より、健一をいっぱい気持ち良くさせたいっつうか.........」
と俺は、またしても支離滅裂な事を言うと、目の前の健一をひざまずいたまま両手で抱え込み思いっきり強く抱き締めた。
しかし、健一は俺から顔を背(そむ)け不貞腐(ふてくさ)れたように力無く両腕をダランと伸ばしたまま俺に抱き締められた.......
俺は、その態度に大きな不安を覚えすぐに健一を抱き締める両手の力が抜け落ちていく........
健一はそんな俺の姿を確認すると、いきなり態度を豹変させ抜け殻のようになった俺をきつく抱き締め
健一「中村さんって最初っから俺狙ってたんすかぁ??
いやらしいっすね(笑)!!!!
俺、全然分からなかったっす!!!!
2人っきりで色んな所行ってたっすけどそん時も俺の事........
そんなんやったらもっと早く俺に手ぇ出してくれてもよかったのに!!!!
我慢してたんすね(笑)
中村さん、今度こそ本当の事言ってくれたんすよね!!!!
俺、信じていいんすよね全部っ!!!!」
と、俺の左肩に顎(あご)を乗せて俺に念を押す。
俺「あぁ.........」
と、つぶやく俺に
健一「俺も体育祭終わった頃から中村さんが今言ってた事とおんなじ事思ってたんすよ......
中村さんとHしてみたいなぁとか.......
あっ、でも俺、中村さんにうまく騙されたんですかね.....
俺が(ダメな)歳上の中村さん好きになるように(笑)
中村さんの考え何となくっすけど解ったから、今日は俺のやりたい事我慢するっすよ!!!!
中村さんに嫌われたら俺、辛いし......」
と、健一は言葉を続けた。
俺「健一........ありがとうな.......
俺、どうかしてるよな.......
健一と楽しむつもりやったのに.........」
と、俺を抱き締める健一を俺も抱き締めて俺は泣きそうになるのを堪(こら)えながらしゃべる.......
健一「あれ中村さん泣いてるんすか!!??
大丈夫っすよ
怒ってませんし、嫌いにもなってないっすよ!!!!
でも、コレこのままにされたら俺怒るっすよ(笑)!!!!」
と、健一は左手で(健一の背中にある)俺の右手首を掴むと自らの射精後のように小さくなった皮被りのヌルつく先端にそれを持っていった。
俺は、そんな健一の心遣いに(健一の)優しさを感じとり
俺「そうやったなぁ
おっし!!!!気持ち切り替えんとなっ!!!!
健一に怒らたら嫌やし(笑)」
と、健一に微笑みかけると俺は包皮に覆われた亀頭を(俺の)右指5本全部を駆使して クリックリッ と摘み始める。
すると
健一「中村さんだけは、ズルいっすよ!!俺も!!」
と、健一も俺のおとなしくなった健一より少し太く長い皮被りを俺と同じような摘み方で刺激してくる。
程良い快感が俺の先端に加わり(自制する必要が無くなった開放感からか)今まで以上に素早く反応し始める......
摘み合う健一の薄茶色も瞬く間に硬度、角度、体積を増してくるが、俺のそれは、俺より若い健一よりも速くMAXの状態となった。
お互い膝立ちの不安定な体勢のままでの攻め合いで、気持ちよさが増すにつれ時々ふらつく上半身が触れ合う.......
俺が空いている左指で健一のダランと垂れた2つのウズラの卵がはいる無毛の袋を サワサワ とマッサージすると、徐々に表面積が縮小しキュッと縮(ちぢ)こまってくる........
すると、健一もオウム返しのように左手で俺の、これも健一より少し大きめの卵がはいる多少表面に陰毛が生えた袋を転がしてくる........
しかし、今のメインは健一を喜ばせる事で俺が喜ぶのは二の次なので、俺は立ち上がり向かい合う健一の脇に手をまわし俺の硬直体を掴んだままの健一を抱き抱えて立たした