俺「あぁ.....そうやったな。
にしても...........
そのまま、逝かしてくれても良かったのに........」
と、俺はボヤッとした頭のまま薄茶色を力無く摘みながら健一に言う
健一「さっき中村さんと約束したじゃ無いっすか!!
弄(いじ)るけど逝く前に止めるって(笑)」
と、健一は俺の顔を覗き込むようにしてニヤッと笑う。
その、いたずらっ子の様な健一の表情が堪らなくなり、俺に再び闘争心を目覚まさせ俺は身体を健一の方へ傾け、右手で硬直したままの薄茶色を掴み皮オナを再開させた。
しかし、またしても健一も同じように俺の黒ずみを扱き始める!!
このままでは、先ほどと同じ展開になると思った俺は、健一を先に頂点に上らせるべく裏技を使う事にした。
俺は、右手で包皮の剥き被せをしながら顔を健一の胸の薄ピンクに近づけ、先ずは挨拶代わりに俺に近い方の右胸の小さなしこりを舌先で突(つつ)いてやった!!
おそらく初めての感覚なのであろう、健一は上半身をわずかにくねらせ、俺が右手で持つ薄茶色にもピクっと力が入る.......
健一「それ、約束破りっすよ!!中村さん......」
と、健一は気持ちよさに耐えながら俺に抗議する。
俺「さっき、上と下の出し入れはしないって約束したけど、ここは対象外やぞっ!!(笑)」
と言い、今度は先ほどより舌先の接地面を広くして薄ピンクの輪全体をなぞってやる.......
健一は声にならない鼻息を漏らしながら身体を捩(よじ)る.......
と、同時に俺は薄茶色の剥き被せの速度を速めてやる.......
徐々に薄ピンクの輪の中心から小さな突起物が芽を出し初め、俺はそれを舌先を尖らせてコリコリと突き、下の前歯で弱くこそぎ取るようにしてやる......
健一「それ......ズル、いっ、す.......」
と、健一は途切れ途切れの言葉で抗議するが、俺は無視して薄ピンクと薄茶色を同時に攻め立ててやる。
薄ピンクの突起を唇でやや強めに挟み ハムハム と唇を動かしながら、薄茶色の剥き被せを力強く速くしてやると、今度は俺の黒ずみを持つ健一の右手の動きが休みがちになってくる.......
俺が薄ピンクの突起を舌で転がしながら強めに吸うと
健一「アァァ.......
ヤバいっす.......
気持ち.....いい.....っ」
と、声を出し始める健一。
俺の唇と右手の攻撃が激しさを増すと、俺の薄茶色を持つ健一の右手が離れ尻に筋肉の力こぶが出来、薄茶色の陰茎を突き上げ身体がピンと一直線に伸びきる......
俺「健一、どうする.....
んん......止めるか????
んん......もう出すんか????」
と、俺は右手を動かしながら少し呼吸をみだして健一に聞く。
しかし、健一は無言のままで、俺の右手が剥き被せをする薄茶色に力が入り逝く寸前の硬さになる。
俺は寸止めをしてやろうと思いパッと右手を離したが間に合わなかったのか
健一「ふんっ!!!!
ァァァアア......
ヤバッ.....
いっ.......
ウッ!!!!
デッ!!!!
ンゥー......」
と健一が叫ぶ!!
俺は慌てて健一の硬直体を右手で持ち剥き被せを開始すると、尿道を通過する粘液の感覚が俺の右手に伝わり、健一の硬直体から2度目の射精が始まった。
それは、2度目とは思えないほどの飛距離と量で1発目は健一の胸に乗せた俺の右頬に付き、へそ、陰毛へ点々とした線を描いて付着し、最後は少し包皮から頭を出した亀頭の割れ目から俺の右指の輪を超えて溢れ出す薄茶色の陰茎に垂れる白い筋につながっていた。
俺は、健一の薄茶色を右手で持ったまま痙攣が落ち着くのをしばらく待ったあと根元から先端へ向け残留物を搾り出すようにひと扱きして右手を離した。
健一は、乱れた呼吸が元に戻ると
健一「触られるだけでも気持ちいいのに、舐めたら反則っすよ!!!!
乳首があんな気持ちいいって初めて知ったっす.......
上と下いっぺんにやられてホンマは未だ止めたかったんすけど、頭が真っ白っつうか、何も考えられなくなって.......
中村さん、チョー気持ちよかったっすよ.......」
と、健一は逝った後の気怠(けだる)さからか身体の力が抜けきって身体は仰向けのまま天井をみつめて感想を口にした。