しかし、すぐに健一は動きを止めると立ち上がり、そのまま俺の正面に立った。
俺のすぐ目の前には2回も射精したにも拘わらず、薄茶色の包皮が覆う先端の少し開いた部分から透明な液体を滲ませた健一の陰茎がある。
健一「中村さん、俺の忘れてません......」
と、健一は俺の肩に両手を付き少し腰を突き出してくる.......
俺「そうか、俺ばっか気持ち良くなって悪かったな.....
でも、健一まだココに残ってるかぁ.....??
白いの!!」
と、俺は目の前の健一の無毛で緊張の緩んだ袋を右手の掌で転がす.......
そして、6、7センチ程まで小さくなった陰茎を右手で持つと、俺は口を丸く開けそれに近づけた。
健一「ダメっすよ.........
汚れてるから!!!!
それに、今日は、やらないんじゃないんすか中村さん.......」
と言うと、健一は俺の口から腰を遠ざけようと少し動揺した素振りをみせるが、俺が健一にみせたような激しい抵抗はしない。
健一の薄茶色の陰茎は淡い期待を抱いているのか、みるみる俺の右手の中で成長していく.......
俺は、そんな健一の尻を左手で固定して健一を見上げ、俺の動きを凝視する健一と視線を合わせると、口を丸く開け舌を出し、舌先で袋のわずかな谷間から尿道を伝ってなぞるようなふりをする。
それだけで健一の陰茎は一段と硬度を増す.......
そして、最後は少し頭を出した亀頭の先端に溢れる液体を俺は舌でペロッとひとすくいして
俺「さっきのお返し(笑)」
と、健一を見上げニタリと笑う。
ほんの一瞬の出来事だったが舌先に少し甘くて塩辛い初めての健一の味と、鼻に(ありふれた表現だが)栗の花の匂いが入ってきた俺に
健一「もう、何なんすか.....
初めてフェラ、体験できると思ったのに.....
あっ、でも臭くなかったすか??俺の......」
と、健一は不満と不安を口にする。
俺「臭くは無いけど
俺の好きな健一のエロい匂いやな(笑)」
と、俺は小っ恥ずかしい事を口走る。
そんなやりとりの後、健一は俺と向かい合うように座ると
健一「中村さんと俺、どっちが足長いか比べてみません??」
と言うと、健一は俺の返事を待たずにいきなり無造作に投げ出した俺の両足の間に右足を伸ばし入れてきた。
お互い身長はほぼ同じだが、足は健一の方が長く、健一の足裏が俺の袋と陰茎に密着する.....
同じく健一の両足の間に入れた俺の右足は足首を伸ばしてようやく足の親指の裏が健一の袋に触れるかどうかである.......
すると、健一は俺を見て笑みを浮かべ
健一「俺、これやってみたかったんすよねぇ(笑)」
と言うと、俺の両足首を掴み足裏で俺の股間を揺さぶる、俗に言う電気アンマを仕掛けてきた。
健一のそれは、子供がふざけて相手の嫌がる姿を笑うようなやり方では無く、足の親指と人差し指で俺の陰茎を扱くようにして快感を与えるような動かし方をしてくる......
俺「健一ずるいぞ!!離せっ!!」
と、俺は健一に文句をつけるが
健一「離さないっすよー」
と言うと益々足の動きを強める.......
その動きによって亀頭を半分くらい覆っていた俺の包皮は完全に捲れ上がり健一の足裏で直に亀頭裏が擦られ快感より痛さが勝り出し
俺「健一、痛い痛い!!
直接当たって痛いから.....!!」
と、俺は健一の右足の指を両手で掴み必死で動きを止めようとする。
俺の必死さが健一に伝わったのか、健一は右足の膝に立てて俺の股間から離し
健一「強すぎたっすか......
中村さん、ごめんなさい......
大丈夫っすか??」
と、不安そうに俺に謝り気遣う......
俺はそんな健一に
俺「俺も健一と同んなじ カセー やから直にココ擦ったりすんのは痛いだけやし......
な......」
と、健一が足を曲げた事でようやく届いた俺の右足の親指と人差し指で健一の亀頭を覆う包皮を器用に手繰るように剥き、剥き出しの赤い亀頭を指先で数回擦ってやる
すると
健一「イテッ!!!!」
と、健一は咄嗟に両手で俺の右足を掴む。
俺「だから、優しく気持ち良くしてや.......
んで、そろそろ......
なっ!!!!」
と俺が健一に言うと、健一は座ったまま俺の正面から俺に近づくと俺の右足を持ち自らの左足の上にのせ、右足は俺の左足にのせてきて
健一「このままシコリ合いしたいっす.....!!」
と言い出した。