信じられないけど、本当にあった話。俺だって最初は信じられなかった。
彼氏もいなくて、性欲を持て余してた頃…もう7年くらい前だからとっくに時効の話。
関東のあるハッテン場によく行ってた。
その日は、金曜日だったかな? 暇だったからオープン直後に入ったんだけど、客は俺を含めて2人しかいなかった。
その時は全裸だったかなぁ、もうよく覚えてないけど、パンツ1枚だったか、全裸にタオルだったか。
まだ目が慣れてなくて、もう一人がどんな人かわからなかったし、でも気にはなってたから、そいつが座ってるソファーの並びに、ひと一人分くらい開けて座ってた。
しばらくそのまま、はっきりと顔を見ようとする勇気もなく、かといってやっぱり気にはなる。気づかれないように横目でチラチラ、お互いがお互いを探るような空気の中、数分経った頃、急に彼が、本当に「ピョコッ!」っていう感じで座ったままちょっと飛び上がって、俺に近づいてきた。
彼は背が高く、たぶん180近くはある。肌は浅黒くて、もしかしたら黒人?って感じだった。だから年齢もよくわかんなくてちょっと躊躇してたんだけど、そのしぐさがなんだかあまりにもかわいかったから手を出してみた。
そっと腰に手を回し、乳首を触る。
ぁ、思い出した。相手は紺色のボクサー履いてた。
ふと目を下すと、そのボクサーがパンパンに張ってた。
腰を上げさせて、そのままパンツを膝まで下す。
細くて硬いものがビョコッと顔を出した。
そっと手を伸ばし、優しくなでる。そして唇は乳首へ。
周りに人もいないのに、彼は押し殺した声で小さくあえぐ。
俺は本格的に攻めてみたくなり、彼の手を取って目の前の個室へと誘う。
ドアを閉め、鍵をかける。
二人向き合って、むさぼるようにキスをした。
「いくつー?」と聞くと
「…19です」と恥ずかしそうに、彼。
19にしては若いなぁ。でもま、いっか。
彼のパンツを脱がし、柔らかくも張りのある、若い筋肉質な彼の体を楽しんだ。
彼を仰向けにして、後ろの穴にそっと手を触れた。
拒否しない彼に俺は気をよくし、腰を上げさせて舌を這わせた。
個室に入ったからか、さっきよりは少しはっきりと喘ぐ彼。
ローションを手に取り、指を入れる。まずは1本。
慣れているのか興奮しているのか、痛みはないようだ。
中で指を曲げたり、出し入れしたりして彼の反応を見る。
次第に俺も興奮してきて、あんまり記憶にないんだけど、すぐに3本を飲み込んだ。
すると彼は、泣き叫ぶように悦んでいる。
こんなに感じやすいウケは初めてだったから、ものすごく興奮してガツンガツン腕を動かす俺。もはや店中に響いているだろう大きな声で感じている彼。
そしてそのまま挿入。より一層高く鳴く彼。
俺の興奮も最高潮。18cmで、太めなもんで、「ムリ、入らない」と断られることもある俺のをやすやすとくわえこんで離さない彼のケツには毛は生えていなかった。
弾力のあるそのエロケツを、俺は思う存分味わった。
汗だくになりながら、正常位→タチバック→バック→うつ伏せと楽しみ、再び正常位にして俺はイッた。そのまま、中で。
ピロートークをして、お互いシャワーを浴びてから、彼を送っていくことにした。
帰りの車の中で、俺は気になっていたことを聞いてみた。
「ね、本当に19歳?」
「やっぱり19には見えませんか?…本当は14なんです。」
俺は自分の耳を疑った。
中3!?なんてこった…
若いとは思ったけど、背が高くて外人ぽい顔をしているから、そこまで若いとは思ってもみなかった。
中3かよ。。。
聞けば、興味があっていろいろ調べているうちにどうしても来てみたくなったらしい。その日はたまたま、振替かなんかで学校が休みだったんだって。
ハッテン場に行ったのはその日が初めてなのはもちろん、他人とエロいことをしたのも初めてだという。
なんとまぁ、生まれつきのバリウケっているんだな。
その後、俺たちは付き合った。こんな良い物件、手放すわけがない!笑
ただし、二度とハッテン場には行くな、ときつく言っておいた。
「ばれたら捕まるよ?」と、中学生の彼が無知なのを良いことにちょっと脅しも入れて(笑)
時が経って、彼はいま大学生。
別れた今もたまに連絡がくる。
またヤりたい、俺のモノが忘れられない、んだって(笑)
一昨年だったか、似てる!と思って、彼にある人の写真を送ったら
「誰これ! 似すぎでしょ!www」と本人もびっくりするほど大谷翔平そっくり。
以上、全部実話でした。
いつも読んでばかりで書くのはの初めてで、エロくなくてごめんねー。