さて、そんな感じで改札へ向かうと終電も近く人はまばら。
もうそんな時間か…と思っていると同年代くらい、ちょい上?くらいの相当酔ったリーマンが道行く女の子に片っ端から声をかけていました。明らかにワンチャン狙っているリーマンでした。しかも、イケメンとは言えないまでもそこそこな顔で、まさにノンケって感じの雰囲気でした。でもかなり酔っていたし、もちろん女の子たちは相手にもせずガン無視。(笑)
まだほろ酔い気分が抜けていなかった僕は、あのノンケ喰えたりしねぇかな…と考えました。
そして人気がなくなったタイミングで思い切って声をかけてみることに。
「すみません、お兄さん、僕いい女の子知ってますよ」
「え!どこ?どこにいんの?」
よし!とりあえずゲット!(笑)そう思って某デパートの前まで連れていき、
「あれ、さっきまでいたのに逃げられた…」というと「えぇー、んだよー」と残念な様子。
僕は次の展開をどうするか必死に考えました。そこで、次は終電の時間帯であることを利用することに。
「お兄さん、終電何時すか?」
「え、○○分の電車。もう今日は帰るかなぁ…」
そうはさせない。(笑)
その時間まであと30分強。イケる、いや、イカせられる。
「あー、じゃあそろそろですね…お兄さん、僕でよかったらフェラさせてくれません?(心臓バクバク)」
「は?どゆこと?え、なに、そっちの人なの?」
「いや、まぁそうですね…どうですか?騙されたと思って。女の子としかやったことない人とかよく女の子より上手いねーとかって言われますよ?(笑)」
ダメか…とちょっと諦めかけていました。すると、
「え?女好きな人とかも意外と男とやったりしてんだ、へぇ…」
あれ?意外といけそう?(笑)