もう2〜3年前の12月の年末に近い寒い日の話しです、相手はA君、172*60*18*俺はB。終電に乗って来たみたいです、本当なら5つ位前の駅で降りなあかんかったんやけど、酔って寝てしまった見たいで、最終電車の終着駅まで来て、駅員に起こされ見たいです、俺が自転車で買い物があったからコンビニに行く途中に駅の踏み切りを渡って、すると、銀行の前の階段に座り込んでいる若いイケメンがいました、一瞬でタイプと思いました、コンビニで買い物が終わって、自転車で帰っていると銀行の前の階段に酔ってる見たいで若いイケメンがまだ座り込んでます、思い切って声を掛けてみました、B「誰か迎えに来るん」っ聞いたら、A君は、「親もう寝てるし、誰も来ないよ」B「エェ!そうなんや!家はどこ?」A君は、5つ手前の駅を言った、歩いたら多分2時間はかかるかなぁ?B「これからどうするん」聞いたらA君「しばらく酔い覚ましてから歩いて帰ります」B「エェ!そんなん寒くて死にそうになるで!よかったら〜俺ん家に泊まりにくる?家暖かいし一人やし明日は仕事休みやから、ゆっくり出きるし」言うと、A君「いいっすか!知らない人やのに」俺はすかさずB 「そんなん困ったときは、お互い様やん、困った人助けると、また、自分が困った時、誰か助けてくれるさかい、神様が見てくれてるからさ」A君「そうなん!じゃ〜寒いしお言葉に甘えさしてもらいます」B「じゃ〜自転車の後ろに乗って」 A君「はい 、お世話になりますお願いします」、A君は礼儀正しい子でした、