エガワがユウマの水着をめくった瞬間、
水着の中に窮屈そうに収まっていたユウマのものは勢いよく飛び出し、そしてユウマの鍛えられた腹にベチンと当たりました。
「おおー!!!!」
一同大拍手です!ユウマは何か諦めたように大きくため息を吐きました。
「すげーデカい!」
「ユウマの立派じゃん!恥ずかしがんなって!」
「皮は被ってるけどな」
「でも剥けんだろ?」
部員たちの視線の先には、天に向かってまっすぐいきり立ったユウマのチンコがありました。
高一にしては長くて太い立派なもので、色も少し黒ずんでいて、ちょっと使い込まれた大人な雰囲気を醸し出しています。
だけど皮はすっぽりと先まで被っていて、なんとなくシルエットでカリがどの辺りにあるかわかる、という幼いような大人にようなアンバランスな代物でした。
これがユウマのチンコ。
僕はユウマの顔とチンコを交互に見比べました。ユウマは恥ずかしいのか、視線を斜めに下に逸らしていました。
「もういいでしょ。開放してよ」
ユウマが拗ねたように言います。
「まぁ息子さんに挨拶してからな」
部長はそう言うと、ユウマの息子のてっぺんを指で押さえ、そのまま下にグッと下げるとコンニチワと挨拶し、その指を離しました。
水着をめくったときのように、またユウマのチンコがベチンと腹に当たります。
「んっ!!」
部長のその行動とユウマのその反応に周りは大爆笑。
一人一人順番に「俺も!」とユウマのチンコに挨拶していきました。
部長と同じようにチンコを跳ねさせるやつもいれば、裏筋を下から上へなぞるやつ、皮を剥くやつと色々です。
ユウマはみんなが挨拶してくる度に身体をビクッと反応させ、「やーめーろーよー!」とちょっと笑いながら言い返してました。
ちなみに僕もユウマのチンコに挨拶しましたが、その時はカリの辺りを指で掴んで、キュッキュッと2回ほど刺激を与えました。
ユウマの息子は熱く、そしてとても硬かったです。
一通りみんな挨拶した後、ユウマは解放され水着を履き直しました。
みんなユウマの肩を抱いたりして、ユウマも恥ずかしそうに笑いながら、「これ高くつくからな!」と悪態をついていました。
ユウマはムードメーカーでもあります。
このオフザケムードを殺伐とさせず、和やかに終わらせたのは、ユウマの人柄だと
思いました。
ですが、このユウマの人の良さが、次なる恥辱へと繋がるのです。
長々と読んでいただきありがとうございました。
また後日、別のエピソードを書かせていただきます。