「おー!お客さんいいとこに、ここに綺麗な菊の花があるアルヨ!」
と突然、エガワはユウマの両尻たぶを掴んだかと思うと、それを左右にガッと開きました。
すると、ユウマの普段は隠された肛門が露わになったのです。
「わー!馬鹿やめろっ!!」
ユウマは必死にエガワの手を掴もうとしますが、なにせ背筋の姿勢ですから、上手く掴めません。
エガワはその間も尻たぶをしっかり掴み、みんなにユウマの肛門が良く見えるようにしていました。
「ちょ、エガワ!どこが綺麗なんだよ毛むくじゃらじゃん!」
サッカー部の1年は大爆笑、僕らも筋トレを中断しユウマを囲み、大笑いしました。
そしてみんな、ユウマの可愛い、プリプリとしたお尻をツンツン突いていきます。
「ユウマくん桃尻じゃーん」
「やめろ!アホサッカー部!」
ユウマは必死に手を振り回し、それを防ごうとします。
「だぁぁぁ!!!」
ユウマは顔を真っ赤にして勢い良く立ち上がると、上に乗っていたエガワを振り落とし、捲れたズボンのお尻を履き直しました。
「エガワ、てめー!」
お尻を丸出しにされたユウマは、おふざけ半分でエガワの首を腕でホールドします。
「おー!ユウマサーン!ギブアップでーす!」
エガワはまだふざけながら、ユウマの腕をタップしました。しかし、
「ダーメーだ!お前にはお仕置きが必要だ!」
とユウマはエガワをギュッと締め付けます。
するとそれを見ていたサッカー部の奴が一人、ユウマの後ろからそろりそろりと近づいていき…