あの夏休み、フェンスに縛り付けられ地獄のようにくすぐられたユウマ。
今日もあの時のような、いやそれ以上の苦しい時間が始まろうとしてました。
だって今回は360度、みんなに囲まれているんですから。
「ちょ!マジ止めて!」
ユウマの叫びも虚しく、エガワに乗せられた僕たちとサッカー部は、ユウマの鍛えられた身体に手を伸ばしました。
とっさに体を丸め、防御するユウマ。しかし勢いよく群がってくる手は、ユウマのわずかな隙、それは首筋だったり脇腹だっりをくすぐり始めます。
「やっ、ちょっ!!」
みんなの逞しい腕に押され、徐々にユウマの体は床へと沈み、そして強引に腕と足を掴まれると、丸めていた身体がグイグイ開かれていきました。
「ユウマー!観念しろー!」
無防備になったユウマの身体を無数の手が素早く這って行きました。
その瞬間、ユウマは大きく身体をくねらせ、泣き声のような大きな笑い声をあげました。
「だぁぁぁ!くすぐったい!!」
ユウマの反応に、周りは大盛り上がり。収まるどころかさらに激しくなっていきました。
サッカー部って凄いなって思ったんですが、もうストレートに股間を鷲掴みにして揉みしだいてるんですよね。
前はみんな、敢えてそこには触れずにくすぐってたんですが、サッカー部は違います。
躊躇なくユウマのちんこを揉み揉みしてるんです!!
「馬鹿、どこ触ってんだよ!」
「お!ユウマの硬くなってきてる!!」
サッカー部の子がユウマの股間を、まるで形を確かめるようにニギニギとしてるので、ジャージにユウマの息子のシルエットがくっきりして来ました。
もう誰にどこを触られてるのかわからないくらい、揉みくちゃにされるユウマ。
僕もこの勢いに便乗して、ユウマの内腿や腹筋、胸にあとチンコを触りました。
ユウマがバタバタと抵抗するので、あまりしっかりと味わえませんでしたが、でも確かにジャージ越しにユウマの筋肉、そして弾力がありつつも、次第に硬くなっていく男の一部を感じました。
「ねぇ、マジでユウマのデカイんだけど!」
サッカー部のみんなが代わる代わるユウマのちんこを揉んでいきます。
もうこの時点でユウマのちんこはフル勃起していました。
「マジ、やめろ…!いや、ん…!!」
くすぐられつつ、しかも大事なところも触られつつで、ユウマは声にならない声を出していました
「待って、ユウマエロ過ぎ(笑)」
そんなユウマを見て、周りはニヤニヤと笑っていました。
そして、サッカー部の誰かが突然、
「ユウマのチンコが見たーい!見たーい!見たーい!」
とノリノリでコールし始めたんです。