家につきました。僕の家は1DKでそこまで大きくはないのですが、キッチンを通って僕のベッドルームに行きました。部屋には本やギターなどが置いてあって、彼はそれを興味深そうに眺めていました。そして二人でベッドの上に隣り合って座りました。また微妙な沈黙。僕は恥ずかしさを感じながらも、彼が隣でこっちを見ているのを感じ、彼の方を見ました。そして彼の美しい顔が僕の方に近づいてきました。
彼の柔らかい唇がまた僕の唇に触れているのを感じます。でも今回は、前のクラブの中みたいに誰かが見ているなんて思いません。だんだんと僕も気分が開放的になってきて、体の中から彼を求める心が湧き出るままに、彼にキスし続けました。やがてキスは唇だけでなく、首筋や耳まで、トマスは僕の首に腕をまわし、情熱的にキスをしてきてくれました。
トマスは僕のシャツを脱がしてきました。そして僕の上半身にもキスをしてきました。僕もトマスのシャツを脱がせました。無駄がなく適度に締まった体で、胸にはちょっとだけ胸毛が生えていて、あり得ないくらいセクシーでした。そしてへそから下にセクシーな線が続いています。間接照明のおかげで、彼の筋肉のラインに沿ってちょうど良く影ができ、まるで映画のベッドシーンに飛び込んだようでした。トマスの目を閉じながらキスをする顔、僕の体を愛撫する真剣な顔、どれをとっても最高に美しいと思いました。
そして彼は僕のジーンズを脱がしにかかりました。ベルトを緩めると、やや強引に下げてきます。僕も少し手伝ってジーンズが脱げました。そしてそのまま下着も脱がされました。僕のあそこは今までで一番固くなっていたと思います。彼はすぐにそれを握ってくれました。人に触ってもらうのがこんなに気持ちのいいものなのかと思いました。そしてしばらくそれを握ると、彼はちょうど僕の脚の間に入り、あそこにキスをし始め、やがてしゃぶり始めました。彼の目と僕の目がちょうど会うと、彼は僕を見上げるような格好で、笑顔をくれました。それまで、これはずっと夢じゃないかと思っていたのが、その笑顔を見て、彼の気持ちが本物であることを感じました。
僕はトマスのことが本当に愛おしくなって、今度は彼をベッドに寝かせると、彼のチノパンを脱がせました。チャックをおろし、ベルトを緩めて、その瞬間を少しずつ楽しみました。彼はチノパンの中には黒いボクサーを穿いていました。そしてその中には、誰の目にも明らかな一本の太いふくらみがありました。僕は思わずそこに手を伸ばし、パンツの中に浮き出る膨らみに沿って撫でてみました。彼は目をつぶって気持ち良さそうにしています。そして僕はもう我慢できなくなり、下着もろとも下ろしました。