和馬先輩から射精を手伝わされるをいう洗礼を受けた次の日、
僕はあんな事があって憂鬱な気分でしたが、1日が忙しく
あっという間に日が暮れました。
昨日の事があってから、先輩がどうしてそんな事を強要したのか
聞きたい気持ちもありましたが、やはり気まずい思いはしたくない、
核心には触れてはいけないとも思って何も言いませんでした。
その日も風呂から上がって部屋に戻ると和馬先輩が
パンイチのうつ伏せで待っていました。
そして昨日の事が頭によぎったまま、いつものように
マッサージを始めようとすると先輩が
「今日は特別に俺がマッサしてやるよ。まなぶ、横になれ。」
「えっ?そんないいすよ!申し訳ないっす。」
「いーから横になれ!」
「・・じゃあ、失礼します!」
「つうかジャージだとマッサージしづらいな。ランパンに着替えてよ。」
「えっランパンですか?・・ハズいです。」
「別に恥ずかしくなんかないだろ、マッサージしづらいから
上は裸でパンツも脱いでランパン直履きな。」
先輩の命令は絶対でした。
僕は促されるまま衣装ケースからアシックスの白いランパンを取り出し、
先輩に背を向けるかたちで服を脱ぎ、そそくさとランパンに着替えました。
その時なんとなく先輩がこっちを見てるような気がして振り返ると和馬先輩は勃起していました。
「失礼します!」
先輩のベッドにうつ伏せになると、なにかいけない事が始まる予感で
緊張していました。
「力抜け〜。」
和馬先輩は、普通にマッサージを始めました。
かつて先輩も先輩の先輩をマッサージしてきただけあってとても上手で、体の
筋肉痛がほぐれるようでした。
「気持ちいいか?」
「はい!」
徐々に体の力が抜けていき、半分眠くなってきた時でした。
「あっ!・・」
突然、先輩が僕の玉裏からアナルにかけて
指を上下に走らせるようにしてマッサージしてきました。
「先輩、それちょっとなんか・・くすぐったいです。・・あっ、ちょっと!」
「前立腺って言ってな、まあリンパ腺みたいなもんでここを刺激すると
代謝を促す効果があるんだよ〜。」
「ホントですか?・・あっ、ちょ、それなんか・・あ・・」
先輩は指を撫でるように走らせたり、曲げた指でグリグリしてきました。
僕は確実に性感を感じていてすぐに勃起してしまいました。
5分くらいやられたでしょうか、僕は和馬先輩の執拗な指の刺激に、
目をつぶって必死に耐えていました。
「ようし、仰向けになれ〜。」
「あ、あの・・」
「ん?早く転がれ。」
やはり先輩は絶対です。
バツが悪い僕はおそるおそる向きを変えました。
ランパンが盛り上がっていて明らかに勃起しているのが分かります。
「まなぶ勃起してんじゃん。でかくね?」
「はい。すいません。。」
先輩は何事もなかったかのように太ももの内側を
親指でさするように揉み始めました。
「あ、先輩それちょっと!・・あっ」
「リンパだよ〜、リンパ。」
「そうなん・・です、か。くすぐったい、てか!・・」
僕はただ必死に堪えていました。
数分もまれたでしょうか、先輩の手が突然、ランパンのテントを鷲掴みしました。
「あ、先輩ちょっと!」手で遮ろうとすると、
「いいからいいから。・・でかいね。」
童貞だった僕は初めて他人の和馬先輩におちんちんを触られ、ランパンの上からしごかれていました。
そして裾を捲くり上げインナー越しに扱きながら
「あれ?インナー、すごい濡れてるよ。これオシッコじゃないよね。
・・おつゆでビショビショじゃん。入学してからオナニーした?」
「・・してないです。」
「じゃあ1週間以上抜いてないの?」
「・・はい。」
僕は恥ずかしさと快感におかしくなりそうでした。
そして気が付いたら先輩の手は僕のおちんちんをインナーから
引っ張り出して直接扱いていました。
先輩の手が上下に動く度に僕の仮性包茎のおちんちんの先から
我慢汁が何度も糸を引いて滴り落ちました。
「先輩、やめ・・てください。これ以上は・・無理・・」
「出しちゃいなよ。俺に射精するとこ見せて。」
先輩の指がおちんちんの先っぽを皮ごとクリュクリュと刺激してきては、ノンケの僕でも一溜まりもありませんでした。
「あ、マズイです。もうこれ以上はホントに出ちゃいます!
出ちゃいますから!先輩・・あーもう無理!」
直接握られてから1分経たなかったかもしれません。
何回も脈を打ち、自分でもびっくりするくらいの量の精子が
お腹とランパンにかかりました。
久しぶりで、普段自分でするのとは違う、今まで味わったことのない射精の快感に
僕がぐったりすると、和馬先輩は満足そうな顔でお腹の精子を指ですくい
匂いを嗅ぎながら
「すご!・・いっぱい出たね!・・しかも濃い。まなぶめっちゃエロくね?」
「そんなことないです。・・汚しちゃってすいません。」
「全然いいよ!」と言いながら僕のお腹をティッシュで拭いてくれました。
そして先輩にランパンを脱がされ全裸にされた僕は
射精した後もずっと勃起していました。
和馬先輩も勃起していました。
アシックスの白いランパンは外側は精子で汚れ、
内側のインナーは先走り汁で湿っていました。
和馬先輩はそのランパンを手にしたまま
汚れをじっと見つめ、匂いを嗅いで
「これは俺が洗って置いてやるよ。」と言って、
自分の衣装ケースの中にしまいました。