あとで友人Kから聞いた話はこうだ。
手、足首、太腿をされるがままに固定され、女子プロコスの女が股間を棒の先でグリグリと痛めつけた。
女は女子プロのコスチュームを着けていたが、その手やがて彼の股間を水着の上から揉みだした。
感じたKは思わず勃起したが、ブーメラン水着に包まれたアソコはその小さな水着の中になんとか収まり、恥ずかしいぐらいモッコリと膨らんでいた。
俺やKの着けているブーメラン水着はかなり小さいサイズで、水着そのものが股間を締め付けていたので、勃起しても飛び出すことはない。
そのモッコリと膨らんだ水着の股間を見たKはさらに興奮し、水着に小さいシミができた。
それでも女は揉み続け、やがて快楽の頂点に達したKは、黒いブーメラン水着の中に射精したらしい。
女は水着から染み出した精液が手に付いたのを見て「汚ねえ」と言ったらしい。
コスチュームの女は一度だけケツに指を入れてきたという。
彼の股間から手をケツのほうに回し彼のケツに指を突き立てた。
しかも水着の上からだ。
しかし水着に穴が開くことはなかったので、何かで指が入るだけの切り込みを入れた。
股を開いた状態のMのケツに女の指が入って来た。
中を掻き回されたMは再び性的興奮を覚えたが、女は彼のケツから指を抜き、ブーメラン水着の股布を爪先で触りながら、再び膨らんだアソコを握った。
結局、水着を剥ぎ取られることは一度もなく、執拗に膨らんだ部分だけを弄り続けた。
水着の中に手が入ることもなかったが、女は慣れた手つきで竿と玉を同時に掴み、何度も締め上げていった。
Kのアソコは小さな水着の中で拷問のように締め付けられた挙句、最後にはプロレス女の握力に潰され、彼は気絶した。
無防備に股を開いた状態で磔にされたKは逃げることもできず、急所を隠すこともできず、勃起したまま玉を潰されてしまった。
気づいた時には別の薄汚い部屋に移され、ブーメラン水着の中で勃起したまま玉が潰れ、生臭い汁が染み出し水着を汚していたという。
悲惨な彼の結末だが、俺の受けたリンチに比べればマシだ。