男子用女子用問わず、ピッタリフィットするパンツやパンツ状の部分がある着衣のフェチです。
中でもブリーフ型の水泳パンツや競泳パンツに興奮するのですが、そのきっかけがすごく恥ずかしいことに、芋洗い状態のプールで痴漢されるという出来事でした。
水の中、後ろから伸びてきた手にブリーフ型のスクール海パンをモゾモゾされて、
不覚にも激しく感じてしまったのです。
小6の夏、友達家族と一緒に遊びに来たプールの、水の中での出来事でした。
トイレへ行きたくなり、私一人、みんなと離れたところを歩いていたときのことです。腿や尻のあたりへしきり触れてくるものがありました。
なんだか気持ち悪いとは感じましたが、特に混雑しているあたりだったので、最初は特に気にしていませんでした。しかし移動した先でも同じように触れてくるのでヘンだなと思い始めた頃…
ヌルっ
今度ははっきり尻を撫でられる感触。そしてほぼ同時に股間をゾワリとした感覚が襲いました。最も敏感な部分にくすぐったさが走り、一瞬妙な気持ちになりかけましたが、触られてる!とすぐに気付きました。
右脇、やや斜め後ろに立った人の手が、左右それぞれ私のパンツの前後に触れている…。男の自分がそんなことを、それもこんな場所でされるなんて想像したこともありません。あまりの驚きで硬直してしまいました。
手は、そうして固まっている私の尻と股間をパンツ越しに這い続けました。
尻の方は指を割れ目に食い込ませながら上下、股間の手は指の先で控えめに揉んだり爪を立ててモゾモゾくすぐったりの繰り返し…
男の子ならそうなってしまうものなのか、自分が人一倍いやらしかったのか分かりませんが、ピッチピチのパンツに締め付けられたお尻やあそこを悪戯される感覚は強烈で、驚きと慄きに震えながらも勃起、たまらず腰をくねらせてしまいました。
とはいえ次第に恐怖感が強まってきて、人に触られることに対する羞恥、漠とした危機感も頭をもたげ、我に帰った私は不本意な性感に翻弄されつつも再び歩き始めました。
しかし人や浮き輪に遮られ、ついに立ち往生。
そこで恐る恐る後ろを見ると、痴漢の正体は背の低いオジサンでした(少なくとも当時の目には中年と見えました)。目は明後日の方向を向いていましたが、今考えるに周囲に気付かれまいとしてでしょう。
ますます怖くなって、再び後ろを見ることができなくなりました。固く勃起した股間とは逆に心はすっかり縮み上がってしまい、抗議の声も助けを求める叫びも発することができません。それでも私は身体をひねったり水底を蹴って跳ねたりして、執拗なまさぐりに抵抗し続けたのですが…
そんな抵抗を封じるかのように、痴漢はおもむろに左右から両腕を回し、身体を密着させて、私の腰を抱え込むような体勢をとってきました。
えっ!?っと驚いて再び硬直。
傍目には親子のように見えていたかもしれません。しかし子供に添えられた両手はやがて左右の腰骨あたりからパンツの表面を這い進んでいき、パツンパツン状態の股間に到達するや否や、
サワサワサワ、コチョコチョコチョコチョ…!