『何してんの…』
少し呆れた様に話しかけると、隼が
「本番に向けて練習中です。」
と笑いながら答えた。
さっきの約束を早速実践しているだけなので、2人の行為を受け入れるしかなかった。
『ここはご厚意で用意して頂いた宿だから、あまり声とか出して迷惑かけたらダメだよ。』
2人は「はい」と答えながらも止まることはなかった。
「勇人さん、勃ってません?勃ってますよね。」
翔は私の股間を見ながら聞いてきた。
『そりゃ2人がエッチしてるのみたら興奮してきたよ。』
と、膝立ちをして肌蹴た浴衣から覗くテントを張った下半身を見せつけた。
「触ってもいいですか?」
隼がリズミカルに悶えながら、エロい目をして誘ってきた。
私は膝歩きをしながら布団に上がると、隼が私の膨らみを指先でなぞる様に触ってきた。
ピクンッと一瞬身体を震わせたが膝立ちのまま仁王立ちをしていると、隼と翔が息を合わせて左右からパンツをずらした。
ゴムに引っかかり、チ○コがパチンッと下腹部に当たった。
「若っ、高校生ですか?」と翔が笑いながら言った。
『何言ってんだょ…』
言葉を言い切る前に翔は私に唇を合わせてきた。
んっ…と一瞬たじろくと同時に竿にヌルッとした感触が走った。
隼が上半身を起こして私のチ○コを徐ろに咥えていた。
下を向こうとすると翔が後頭を掴み舌を絡めてキスをしてくる。
布団の上で、歪に立体的な三角形が成立していた…。