だいぶ時間があいてしまいましたが、完結です。
克也は我慢汁を亀頭全体に塗りたくります。そして皮を全力で根元のほうへ引っ張てきました。
「ひゃぁっー、あぁーーー痛っっ!」
僕は勃起すると亀頭は露出しましたがカリより根本側まで向いたことはなかったので、ひりひりする痛みに悶絶でした。しかし何度も我慢汁を塗りたくられながらしごかれているうちに、痛みは強い快感に変わってきました。
「あぁん、ああんっ、あぁ〜!あぁ〜!あんっっ!」
僕は喘ぎ声を我慢できませんでした。
でも克也は冷やかしこず、真顔でしごいてきます。
今まで以上に強く、根元の本当に奥のほうから、亀頭の先まで、すごいスピードでしごいてきました。また左手で玉やペニスの根本を刺激してきます。
「くちゃっ、くちゃっ、くちゃっ」といやらしい音が強くなり、いやでも我慢汁がでろでろ出ていることが分かってしまします。
いつしかあの得体のしれない、恍惚とした快感が強くなってきて、ペニスの奥のほう、お尻の奥あたりから何かじんじんするものがこみ上げてくるような感覚が出てきました。
僕は本能的に、それに屈したら敗北してしまう気がして、絶対に耐えなきゃいけないという危機感を抱き、お漏らしを我慢するときのようにお尻の筋肉を引き締めました。
でも克也のしごきは激しくなる一方でした。
「はぁぁ…はぁ…あっ…ぁん‥あん、あん、あんっあん!あん!」僕は大きく気づいたら喘ぎ声をあげていました。
「みっちゃん感じまくってるやん!やっぱ変態だな!」「やっぱり精子出ちゃいそうやな。精子出たらもう完全に変態だわ〜。」
僕は屈辱感で涙が出てきました。でも克也は容赦なく攻めてきました。
克也はペニスを握る手を最大限に力をこめ、根元から亀頭まで強くしごいてきました。そしてとうとうペニスの奥から何かが急速にこみ上げ、熱いものに貫かれるような感覚が生まれました。
「あっ!あっ!やばい!だめ!やめてっっ!!あーーーーーーーー!!!」
お尻の奥の筋肉がひくひく波打ち、それに連動してペニスがビクンと大きく波打ち、気の遠くなるような快感とともに、ペニスから白濁した液体が1滴ピュッと飛び出した後、間断おかず白いどろんとした液体が次から次へとどぴゅんどぴゅん出てきました。全部で7,8回だったと思います。
「あぁっ、あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
射精のたびに気を失いそうになりながら僕は大声で喘いでいました。
射精に伴って腰が上下にガクガク揺れ、倒れそうになって壁に手をつき、立っているのがやっとでした。僕は何が何だかわからず、その姿勢で放心していました。精子はトイレの壁に大量に付着し、足にも白い筋が垂れていくつも筋を引き、校庭のの土で汚れた白い靴下に白い模様をつけていました。
放心する僕を、克也がおもむろにスマホのカメラで精子が付着したペニスや、壁に大量についた精子や、放心状態の僕の顔を撮り始めました。
「やめろよぉ…」放心状態で力なく言う僕に対し、
克也は「おめでとう!すごい量の精子だね!」「これでみっちゃんはド変態ってことに加えて、大ウソつきだってことが証明されちゃいました!」と意地悪な顔で言ってきます。
僕はだんだん頭が元に戻ってきて、壁や足についた大量の精子を見て、「僕は本当に変態なんだ…」と深い悲しみを覚え、泣いてしまいました。
「おいおい泣くなよ。精子が出るっておめでたいんだぜ。」といい克也は僕の頭をなでてきました。
「でもこのままじゃけじめがつかないよな。」といい、スマホを出しながら「僕は大量に精子をぶちまけちゃいました。ド変態です。と言え。」僕は泣きながら首を横に振ります。
「あ、そう、じゃあ今日運動会の帰りにさっきの動画みせるわ〜。みっちゃんがあんあん喘ぎながら大量射精したって知ったらみんなどんな反応するかな〜〜♪」
『これから午後の応援合戦を始めます。お集まりください』
みっちゃんの意地悪な要求と、集合の呼びかけを前にして、これ以上黙っているわけにはいきませんでした。克也が動画を撮り始めます。
「僕は…ひっく、変態です…」
「あぁん?言葉が足りねえよ!僕は大量の精子をぶちまけたド変態です!って大声で言えよおら!!」
「ぼくわ!…ひっく…たぃりょうの精子をぶちまけた…ひっく…どへんたいです…」
「声が小せええ!!」
「僕は!大量の精子をぶちまけた!ド変態です!」
最後は泣きながら大声でいいました。僕は悔しさと敗北感と、自分がこどもではない、汚れてしまったような感じで悲しくてしょうがなかったです。
僕はどっと疲れて便器に崩れました。そして足についた精液を拭こうとしたらかぴかぴに乾いてしまっていました。不幸なことに足元のハーフパンツまで垂れておりすこし付着してしまいました。呼びかけの放送が再度あり、これ以上遅刻はできないので、僕はカピカピの精液がついた体操着で運動会を過ごしました。
僕は精通させられたことのショックが大きく、運動会もその後数日も頭がぼーっとしていましたし、自分が変態になってしまったという悲しみで一人になると泣いていました。
でも、少しして落ち着いてきたころから、だんだん性欲に取りつかれていきました 笑
また、その後も克也にはいろいろいじられることになりました。