「あっ、キミ、ダメじゃないか!」
突然、試着室のカーテンが開いて、外から怖い顔をした男性店員さんが
怒鳴って来た。
「えっ、試着、ダメなんですか」
「当たり前だろ!キミ!水着や下着は試着できないんだよ」
「そっすか、ボク、知らなかったもんで」
「そんなことも知らないんだ。まったく。君、M校の学生だね」
「う、うん、そっす」
「そうか、オレもM校出身なんだけどさ。まあ、後輩だから、今日は大目に見るけどね。
今日は店長もいないし、誰もわかんないだろ」
「ど、どうもすみません」
「で、キミ、その水着を買いたいんだね、今穿いてるブルーのビキニタイプ」
「え、う、うん、これ格好いいんで、気に入って」
「もうじかに穿いちゃってるもんな、まったく。でも、なかなか似合ってるじゃないか」
試着室のミラーに映ったボクの姿を見て、
「後ろ向いてごらん」
「う、はい」
「ローライズだけど、お尻も丸くてちょうどいいね。前向いてよ」
「あ、はい」
「ふうん、いいね、キミ、ビキニタイプだけど立体縫製してるから、前も楽だろ?」
「う、うん、そっすね、そんなにきつくないっす」
「だよね、けっこうモッコリしてるけどね、ははっ」
と言うと、その店員さん、ボクのその部分を指先でなぞって来る。
「うっ」
「M校の子なのに、こんなエロい水着、ちょっと許せないなあ」
とか言いながら、
「キミ、これずっと穿いてちゃ汚れるからなあ。すぐ脱いでくれる」
「あっ、はい、すみませんでした」
ボクが、脱ごうとしてモジモジしてると、
「早く、脱ぎなよ、汚れちゃうじゃないか、シミで」
「えっ、ここで、う、うん、でも・・・」
「なに恥ずかしがってるんだよ、男同士なんだから大丈夫だよ、早く、どれ、こっち向きなよ」
店員さん、ボクの前にひざまづいて前に立っているボクの水着に手を掛けて来た。
「あっ、ちょっと待って」
「なんか引っ掛かるなあ、前のモッコリが、なんだよ、これ」
と言いながら、無理やりきついビキニを下ろそうとする。
「なんだっ、前にシミが付いてるじゃないか!まったく!」
「うっ、ご、ごめんなさい、ボク・・・」
店員さん、目の前のモッコリ水着のシミ部分を撫で上げながら、
「キミ、これ、もう買うって決めたんだよね。なら汚してもいいけどさ」
「うっ、うん、ボク、買います、でも、ちょっと、触んないで・・・」
「すげえな、キミ。ちょっと撫でただけで、勃起させちゃってさ、しかもシミまで・・・」
「ご、ごめんな・・・」
「いいんだよ、高校生だもんなあ、ほれっ、こんなにおっきくなってらあ」
店員さん、もう両手でビキニのモッコリを撫で回している。
そして、
「なかなか脱げないなあ、引っ掛かってさあ、チンポの先が」
ボク、そんなこと言われると、ますますチンチンが固くなって来て・・・
「キミ、なんでこんなに勃起してんだ?ええ?どうしてだよ?正直に言って見な?」
「うっ、うっ、ボク・・・ビキニ、穿いてたら、店員さんに見られて・・・指で」
「だから、チンポが、立ったんだな?」
「うっ、うん、ごめんなさい」