この体験談は俺が学生時代に経験したことです。
10年以上も前の出来事なので、文中の言葉遣いは多少曖昧な部分もあります。
(さすがに30過ぎた今は文中のような言葉を使ってる訳じゃないので、
おかしな表現があるかも知れないがお許しを、、)
よくある話だが、俺の場合も大学へ入学し部活の先輩を好きになった。
人を好きになって初めて経験する色んな出来事に
戸惑いを感じながらも先輩を思う日々が続いた。
そして悲しいことも、。そんな想い出が色褪せないうちに、と思い書いてみた。
読みづらいかも知れませんが良かったら読んで下さい。
俺は176−68−33 子持ちの既婚者で今は単身赴任中である。
俺には小学1年から始めたスポーツがあった。
将来はプロになれたらいいなぁ〜、そんな甘い夢を持ちながら高校生になった。
地方高だけど県内では強豪校の一つに挙げられるほどだ。
その部活で先輩と関係を持ったことがきっかけでこの道を知った。
俺のチンコは高校1年にしてはデカい方だった。
ズル剥けで亀頭がデカイので余計に大きく見える。
他の部員とは正確に比べた事はなかったけど、周りからもデカイって良く言われた。
先輩から誘われた時、最初は興味半分だった。
自分から何もできずに、先輩が一方的にしゃぶったりしてくれた。
先輩のチンコは半分くらい皮が被ってた。
俺はちょっと臭いのする先輩のチンコをしゃぶるのが嫌で仕方なかった。
その内に先輩にチンコをしゃぶられる気持ち良さが段々と気持ちを変えていった。
しゃぶられる、なんとも言えない快感に目覚め先輩からの誘いを待つようになった。
練習が終わりシャワーを浴び、他の部員が帰るのを待って部室でする時もあった。
お互いに一発出し合って、すぐに2回目が始まる。それが当然だった。
そして俺は目標にしていた大学へ。もちろん部活を続ける為である。
そんな訳で寮生活が始まった。2人の相部屋である。
俺は他の部員から『ザキ』と呼ばれていた。
部員たちが風呂上りに裸を晒している光景は見事である。
でも、そんな奴だって中には「ドリチン」の持ち主もいる。
体は鍛えられて見事だが、さすがにチンコは鍛えようがない。
なんでこいつが、って思うほどの奴もいた。
俺のチンコは高校の時よりも、でかくなったような気がする。
皆から、デカくて形がいいと言われた。
風呂場なんかで俺のチンコを見ると「すっげえなぁ〜」って言う。
そんな中、俺が入学以来、秘かに憧れていたのはイケメンで3年の岡田先輩だ。
先輩と俺の高校は隣県同士なので(車で40分位)
同じ地域で同じ競技をする者の間では、先輩の名前を知っている人もいた。
遠征先で練習試合をした時、まだ控えの俺は先輩って凄い人だと思った。
それ以来、俺は先輩のファンになり、一緒の大学でプレーするのを目標にしていた。
この時は純粋なファンであって、後に先輩に対しての気持ちが変化していった。
そして今、念願が叶って一緒の寮で一緒に練習してる。
初めて先輩に挨拶した時、
「あの〇〇高校か?何回か練習試合したことある、こっちこそ宜しくな。」
深夜、腹が減ったので食堂でカップ麺を食べてると、そこへ先輩がきた。
「誰かと思ったら、ザキか? あっ、それこっちじゃ売ってないよな、
俺もいつも食べてたよ、味噌味の方を、」
「家から送ってきたんです、味噌味もあります、先輩も食べますか?」
「うぅん、それザキ専用だろ?」
「いや、大丈夫っす、まだありますから作ります、」
一口食べると
「あぁ〜やっぱり上手い、久し振りに食べた、ザキありがとな、」
先輩が上手そうに食べてるので、顔を見ていたら
「うんぅ?ザキ、俺の顔になにかついてるか?」そう言って俺に笑顔を向けた。
お互いの高校時代の話とかしてると、先輩が突然「8月の花火大会見てんの?」
「見てます、でも〇〇山の展望台から見るとすっげぇ綺麗っす、知ってますか?
先輩、彼女と見に行ってたんっすか?」
先輩は笑いながら
「そうだったら、いいんだけどダチとだよ、ザキこそ展望台で誰と見てたんだよ、
それより、御馳走になったから食べ放題で上手い焼肉屋があるから一緒に行こう!」
「マジっすか? 喜んでお供いたしやす、先輩、笑、」
先輩とタメ口で話をしても先輩・後輩という立場が確立している寮生活である。
先輩の事を思いながらオナニーをして欲望を発散するしか術がなかった。
俺がどんなに望んでも、決して叶う事はないと言い聞かせて先輩の姿を追う日々が続いた。
続きます。