>相変わらず周りから手がでてくるが、俺は兄貴の背中に手をまわし体を密着しました。
今度は俺の足を持ち上げてケツを舐めてくる。かなり気持ちいい。
「あっ〜、あっ、うっっっ、あぁ〜あ、、うっ、うぅっ、」自然に体がのけ反ります。
俺は恥ずかしさも忘れ兄貴の激しい攻めに必死で耐えます。
今度は俺が攻める番だ。
俺も兄貴がやってくれたように乳首を舐めたり、腋の下を舐めたりした。
背後から誰かが俺の背中を触ったり、ケツの辺りも触る奴もいます。
「もう、どうにでもなれ!」そんな気持ちだった。
いよいよチンコへと俺の口が兄貴の身体を這う。
兄貴のチンコは俺にとってちょうどいい大きさだった。
しゃぶると顔を歪めながら恍惚の表情をする。
「うっ、あっ、あっ、あ〜ぁ、いぃっ、う、ぅぅ、」と声を押し殺します。
薄暗い部屋でも兄貴の顔がなんとなく分ります。
俺もそんな兄貴の表情に興奮を覚え更にしゃぶり続けます。
今度はまた兄貴が上になり俺に言った。
「ケツできる?」俺は首を横に振った。
それでも俺のケツを触ってきたので、俺は「今度、」って嘘をを言った。
それでも「ねぇ、絶対にダメ? 気持ち良くするからさ!」
「絶対にダメ、」俺はかなりはっきりと断ったが、
それでも「優しくほぐすからいいだろ?」って、。
余りシツコク言うので、俺は止めようと思って館内着を着ようとすると
「悪かったよ、もう言わないからさ最後まで楽しもう。、」
俺はまた兄貴と続きをすることに。
それから69の形になり、お互いのチンコをシャブリあった。
最期は兜合わせのようになって激しく扱きあう。
段々と気持ちが高ぶり、イキそうになった。
俺はたまらず「あっ、あ〜あっ、ィ、イキそうっす、」
すると兄貴は扱いてる手を休める。少しするとまた扱く。これを繰り返します。
俺はその度、体がおかしくなる位、全身で感じてしまいます。
俺は兄貴の攻めに耐えられず、声をあげてしまいます。
「もうダメっす、いきそうっす、」兄貴も「俺も、いきそうだっー、」
「あっあっいっ、いくっ、いくっいくっ〜、いくぅ〜、っっっ、うっっ、」俺は果てた。
兄貴も「ああっっ、俺もいくっ〜、、あっあっ、いくっ、いくっ〜〜うっ、」
兄貴の腕枕で少し話した。俺は初めて来たと簡単に言った。
兄貴はまた会いたいって言ってくれたが、部活があるので約束できないと。
「どうりで良い体してるよな、金玉もデカイし、君がタチになったら絶対モテルよ、
それに君ってさ、こっち系の奴にはモテルる顔してるし、。」
こっち系ってなんだよ、と思った。
兄貴は俺とのセックスを気に入ったのか「もう一回やろう、。」って言ってくれたが
俺はいったんサウナでサッパリしたかったので、その旨を伝えた。
兄貴は「じゃ談話室で待ってるから。」って。
俺はパンツを穿こうとしたが見当たらない。
薄暗い部屋の中で探したが見つからない。俺は焦った。
兄貴が一緒になって探してくれたが見つからない。
傍にいた人が「探しても無駄だよ、」と無責任なことを言う。
俺は兄貴との余韻を感じながらサウナ室へ向かう。
ドアを開けると相変わらず視線を感じる。
シャワーで体を洗い湯船に入り兄貴との、めくるめくセックスを思いだし目を閉じた。
俺の股間がまた疼き始める。
サウナ室へ行こうとして湯船からでた瞬間、ドアが開いた。
俺はドアの方へ視線をむけた。一瞬、凍り付いてしまった。
絶対に嘘だと思った。嘘であってほしいと願った。なんでこんなところで。。
でも目の前に立っている人は間違いなく『先輩』だった。
俺は、どうしていいのか分からず呆然と立ちすくんでしまった。
先輩も当然、俺に気づいて唖然とした顔つきになった。
俺は見てはいけない物を見てしまった。これからどうなるんだろう?
俺はこの場から一刻も早く逃げたかった。でも出口付近には先輩がいる。
続きます。