「きゃ〜先輩やめて(笑)、くすぐったい!本当に童貞だから、てか触り過ぎだから(笑)」
競パンの上からとはいえ拓海の股間に初めて触れた。柔らかくもそれなりのボリュームがあった。密室で拓海と二人きり。俺の中で理性が飛んだ。
「1年のくせに生意気だなー(笑)」
俺はさりげに抵抗する拓海の亀頭あたりを上下に擦った。
「・・それはダメ!起っちゃう起っちゃう!(笑)あははははっ」
拓海が暴れて俺の手を振りほどいた。
「あれっ?拓海ちょっと硬くなってない?(笑)」
明らかに少し大きくなってるのがサポーターを履いてないから丸わかり。
「なってないし!先輩変態ですね!(笑)」
と言いつつも前かがみに覗きこんで自分の股間の変化を理解するとマズイと思ったのか大きい目が丸くなった。
「変態はどっちかな拓海クン、敏感じゃーん(笑)」
とすかさず竿の部分をサワサワと擦った。
「あー、先輩マジやめてください!あっ、マジでダメです(笑)」
身を引いて俺の手を振り払う。
ふざけたじゃれ合いの振りして数十秒触っているうちに拓海のちんこが競パンの中でsあらにみるみる膨らんできた。もう半立ちどころじゃない。競パンの前布を押してテントを張ってる。先っぽはなんかの拍子で顔を出さんばかりだ。耳や頬が赤い。
片手で俺を抑えながらもう一方で股間を隠して
「先輩落ち着いてください!ハァ…暴れて疲れました。(笑)…ハァハァ」
「俺は落ち着いてるよ。…落ち着いてないのは拓海のちんこじゃん(笑)」
「それは先輩が変なことするからじゃない…ですかぁ…ハァハァ・俺そういう趣味ないですよ…ハァハァ」
「俺も別に(笑)」と少し目を逸らす。
嘘。本当は拓海の事しか考えてない。(笑)