すかさず俺が玲音の勃起したちんこを握ると、さすがに抵抗しようとしましたが、ノリのいい体育会の集まりなので、慎司と圭介が玲音の腕と脚に乗り、押さえつけました。
「やめろや!ヤバいってw 俺、最近抜いてなくて溜まってるんだから」
と、本気ではないものの抵抗しようとする玲音に俺の男に仕込まれたSの心が反応しました。ただ、あくまでノリの延長でやらないと今後、友達として気まづくなるのも嫌だったので、
「5分間ギブせず、いかずに耐えたら1000円やる」
という、俺の提案で、その場の雰囲気があくまでノリの馬鹿なDKのゲーム的な感覚となり、玲音も茶目っ気に
「男に触られて興奮するとかありえん!楽勝やって」
と強気の姿勢で形の抵抗をやめました。この5分間ゲームは俺がよく、5分で攻めと受けを交代する快楽責めを男とやってた経験で閃いたものなのですが、上手く体育会ノリに当てはめることができました。
慎司がすかさず、スマホのストップウォッチ機能を起動させ、よーいドン、と合図を出しました。あまり手馴れた手つきなのも怪しまれるか?と今になって思いましたが、その時は現役DK野球部で、しかも坊主の筋肉質の男のものを触れる、しごけるという嬉しさから、何も考えずにテクを披露しました。
まぁ、今となっては男同士でやったことのあるヤツらがいる訳もなく、男が男を責めるテクなんて気づくわけもないのですが・・・
玲音は童貞だったこともあり、人に触られる経験はなかったようで、最初はノリであー!とか、うー!とか笑いながら言っていましたが、俺が竿を扱くやり方から、皮オナの要領で責め始めると、声が小さくなり、うっすら吐息が漏れ始めてきました。そして周りが
「ヤバwなんかエロいな玲音。めっちゃ感じてんじゃんと!」
とノリと本気ととの境目くらいのリアクションをとり、淫靡な雰囲気になると
「ヤバい・・・泰志、手止めて!限界やっ」
と玲音が言いました。残り2分ちょいという所で俺は手を止めて、
「はい!俺の勝ちー!!!」
と大声で言うと、体育会のノリが戻り、気まづい雰囲気になる前に笑いへと変えることが出来ました。
玲音めっちゃ感じてるやん!とか、泰志テクニシャンーー!!など、その場は盛り上がり、その後はウイイレなどを楽しんだ俺らはその夜は雑魚寝して終わりました。
翌日、帰りの途中、俺の家に玲音が寄ってくる展開に・・・続きはまた書きます