黒人の男が言った。「自分はHIVの感染者だ、でもゴムをつければ何の問題もない。」はっきりとは分からなかったが、自分たちがポジであるということを伝えようとしているのはわかった。自分もその時は流石にたじろいだ。ただ、次の瞬間、そのたじろぎが逆に興奮へと変わった。未知の領域に足を踏み入れたようで、自分の興奮を抑えることができなくなっていた。英語での会話、少年は全く気付いていない。それどころか、自分からこの男たちの黒々と輝くたくましい肉棒を自分のあそこへと導こうとしていた。俺は男に言った。「何の問題もない、思いっきり可愛がってくれ」男たちは顔を見合わせニヤリと笑い少年を抱き抱えベッドに倒れこんだ。さっきまでの前戯のためか、少年はその男の巨大なイチモツをいとも簡単に受け入れた。男が声をあげながら激しく腰を少年の身体に叩きつける。少年も合わせて叫びまくった。たぶん、その声は部屋の外、その階すべてへと響き渡っていたであろう。まるで大人が小学生を相手に性のはけ口として利用している。そのような光景であった。もう1人の男が少年の後ろに回り少年を抱き抱える。男は少年をまるでオモチャのようにもう1人の男へと激しく叩きつけた。もちろん、少年の下の口は男の巨大なものを含んだままだ。今までかつてAVでもこのような光景を見たことがない。それからも男たちは様々な体位で少年をいたぶり続けた。最初、大声をあげていた少年も今はもうグダッと半分意識もどこかに行ってしまっているようであった。そのような光景がたぶん15分ほど続けだであろう。そしてついにその時がきた。男の息が激しさを増し、大きなうめき声とともに男は少年の中で果てた。すると、もう1人の男も激しく自分のそれをシゴきフィニッシュを迎える寸前に少年のアナルに一気に侵入させ、そしてそこで果てた。男がイチモツを引き抜くと、パックリと開いた少年の下の口からはドクドクと白い液体が溢れ溢れていた。それまでにも散々弄ばれていた少年の肛門に中の腸、すでに傷だらけで赤い血が混ざりこんでいる。そのようなところに自分からポジであることを告白した2人の男の種が注ぎ込まれている。このことが何を意味するか。少年はその場に倒れ込み放心状態である。男たちは、ガウンを片手に部屋を去った。残ったのは俺とその少年。我に返った自分、なんてことを少年にしてしまったんだ。反省をしつつも、心ではどこか自分は何も悪くない、悪いのは少年自身だと自分を正当化しようとしている自分がそこにいた。こんなまだ幼い少年が・・・
自分は少年に一言、「ありがとう」と告げて静かに部屋を後にした。
あれから何日がたったであろうか、自分は今、少年とのあの時を思い出し、今日もまた自慰行為にふけっている。悪魔の自分、これが本当の自分の姿なのだ。
ここまで読んでくれた人、ありがとうございました。何か質問があれば書いてください。答えられることなら何でも答えます。