寝てしばらく経った頃。
寝ぼけて背中に気配を感じました。
と言うより軽く抱きつかれていたと思います。
俺「えっ??なになに?」
相手「寒いし…」
俺「寒いけどさ。何やってるんだよ。お前が床で寝るって言ったんだろ?お前でかいし。俺が床で寝るよ。」
こんな感じで冗談の切り返しをしました。
そうすると、後ろから抱きついてきて
相手「俺、実はゲイなんだ。で、君のこと好きになった!!」
俺「?????」頭の中は真っ白でした。
相手「一晩だけでいいから。本当に好きなんだ。」
俺「言ってる意味が理解できないんだけど?うん??俺も友達として好きだよ。」
と、ゲイという存在を意識していなかった自分は相手に失礼な対応をしてしまいました。
でも、相手は本当に意を決していたみたいでした。
相手「そうなるよね。でも、違うんだ!!」
俺「何が違うのさ?」
ここで、初めて俺が顔を相手の方に向けるとキスをされました。
頭の中は、一瞬混乱してしまいましたが…冷静になると「あっ!!そう言うことか」となっていました。
実は、元々性欲が強い方の俺…この時しばらくHをしてなかったからキスでスイッチが入ってしまい、ディープなキスをしました。
初男とのキスは、意外と女性の唇とは変わらなかったけど青髭が痛かったのを覚えています。
相手「ありがとう。これで満足」
俺「あっ、こんな感じだけで良いんだ」
相手「うん。」
俺は、正直ゲイの人ってキスでいいんだ。くらいに思っていたんです。
相手「本当はもう少ししたい。付き合って」
と言い俺の小息子ちゃんを触り始めました。エロスイッチの入ってた俺はすぐにフルにフルになって、下着をずらされフェラをされました。
俺「えっ??男のフェラめっちゃあり。気持ちよすぎ」
相手「気持ちよくするから」
俺「いや、女より気持ち良い」
こんな感じで一方的にフェラをされて相手の口に出してしまいました。
相手「濃くておいしかった。思い出にできるありがとう」
俺 「うん。びっくりしたけど、飲んで良かった??」
相手「これで十分。でも、もし頼めるなら俺のを服の上からさすって」
俺は、服の上から扱きました。扱いていると相手がズボンと下着を脱いで…
相手「あとは自分でする。こんなことまでさせてごめんね。気持ち悪いよね」
俺 「気持ち悪くはないけど。びっくりした」
この時ふと、咥えて見たくなってしまい気がついたら咥えていました。
相手「えっえっ??何してるの?」
俺「……」
無言で一心にしゃぶりました。
この時の感想「硬いだけかと思ったらやわらかいんだなぁ。少し甘い感じもする」と冷静に考えていました。
相手「もういきそうだから。ありがとう」
俺「うんうん。」
流石に口出しは嫌だったので口を離すと自分でしこって相手は果てました。
その後無言で二人とも同じベッドで寝てしまいました。