井上さんは、俺が神崎さんに描かれていて動けないのを良いことに
今度は堂々とゆっくり、唇で尻たぶにキスをしてきた。
唇を離すと、鼻で頭からわき毛、そして背中にかけて、じっくりと匂いを嗅いでいった。
井上「とっても清潔な、でも体温で香水と石鹸の匂い混じって最高な匂いだよ。」
もう僕の頭は真っ白。モノは限界だった。
手の指でゆっくりと優しく、触ってるか触ってないかくらいの感覚で
Tバックのモノを包んでいる部分・・・玉の部分をさわさわして来た。
「あぁ」
俺はビクんと大きく体を震わせ、枕に顔を埋める様に崩れた。
井上「すごい。下着を通り越して我慢汁が糸を引いてるよ。」
何もできずに息だけが荒くなっていく俺。
どれくらいさわさわされていたんだろう。
井上さんの左手が、俺のカラダに巻きついて、胸をこれまた絶妙な具合でさわさわし始めた。
俺の乳首を弄ぶ間も右手は俺の玉を下着の上から触っていた。
はぁはぁ と不本意な吐息が部屋に響く。
神崎「お疲れ様。じゃぁ連続で悪いけど最後に仰向けに寝て。」
大きくなったモノが狭い下着の中で脈打っていることに対する恥など
忘れるところだった。
急に神崎さんにおそれを見られることに対する羞恥心みたいなものが・・・
と思った瞬間に目に入ったのは、大きくなった下着のしみだった。
もう表面張力のように、下着の上に俺の我慢汁が玉を作っていた・・・