だんだんとお互いの息が荒くなってきたのがわかり、
ヤバイなと思いながらも我慢する状況が続きます。
それでもにらみ合い、気持ちで負けないように攻撃をします。
何度も堪えたためか快感は普段では感じられないほど高まっていました。
木村のあそこの固さが増したタイミングを逃さずにラストスパートをかけたところ、相手の反撃にあい、
僕はまたしても嫌いな男にいかされてしまいました。
木村は勝ち誇った目で僕を見下し、
最後の一滴まで絞り切ったあと、疲労と敗北感で脱力していた僕を仰向けに押し倒しました。
その後、侮辱的な言葉を言いながら顔を踏んだり、
動けないように僕の両手を押さえるように跨がり、
顔に精子をかけるなどの行為をしました。
「どっちのほうが男として上かわかったか」
「何度もいかされて、喧嘩で負けるよりみっともないな」
「ここまでされて反撃もできないのかよw」
みたいなことを言われたと思います。
僕が木村を睨むと、
「まだ敗けを認められないならかかってこいよ」
「今日は決着つけるつもりだから、お前が土下座して謝るまでやってやる」
と挑発するように言いました。
当然、僕は受けてたちました。
僕は油断していた木村に足をかけて倒し
松葉崩しのような体勢で押さえ込みました。
木村は汚れた手で僕に髪を掴み抵抗してきましたが、
構わずに攻め続けます。
いったばかりだというのに
すぐに固さを取り戻したのには驚きました。
攻めることに集中していた僕の隙をついて木村は上体を起こし、
同じ体勢での責め合いになりました。
嫌いな相手と密着するのは癪に障るのですが、
ここで逃がすわけにはいかないので相手の左足を掴んで引き寄せました。
汗ばんだ身体が気持ち悪かったです。
木村は相変わらず挑発的な目で睨んでいますが、
腰を浮かせ息を乱し、時折声を出していて限界が近いようです。
僕も同じような状況だったと思います。
しばらく責め合いが続きましたが、
「うっ…あっ…」と声を漏らして木村がいきました。
密着していたせいで木村の精子が僕にかかり、気持ち悪かったです。
僕は木村の胸に馬乗りになり、追い討ちをかけるように攻めました。
木村はやめろと言いましたが、関係ありません。
僕は最初の約束通りとことんやるつもりでした。
両腕は足で押さえてしまったので抵抗らしい抵抗もありません。
面白いことに、やめろといっている割にはあそこが固くなっているので
そのままいかせました。
今度は連続でぐったりしている木村の顔に仕返しとして射精しました。
そのあと、僕がされたように足で顔を踏み、
「勝負はついたな、お前の敗けだよ」
「喧嘩に負けて、女も取られて惨めだな」
とか言ったのですが、反応はなかったです。
勝負については以上です。