必死に声を殺すイケメン君のかすかに漏れる吐息がたまらなかった。
時間にして5分程度だったけど、ホントに幸せな5分だった。
彼「イキます」
俺は聞こえていたけど、何も言わず口から離さなかった。
イケメン君のなら飲んでも良いと思った。
彼「あっ…」
漏れ出た吐息と同時に、口の中が大量の精液で溢れた。
飲むつもりだったけど、思わぬ量に便器の中に吐いてしまった。
でも、全然嫌な味はしなかった。
彼「ごめんなさい」
俺「なんで謝るの?気持ちよかった?」
彼「はい、気持ちよかったです」
俺「ならよかった。ヤバいね、俺達こんなことして笑」
彼「はい笑」
何でだろう、何でか分からないけど、すごい打ち解けてた。
ホントにノンケなのかなって思ったけど、あとで聞いても男には全然興味が無いらしい。
この時は、何故か受け入れてしまったと言っていた。
それでも俺からしたら、ホントに最高の時間だった。
こっそり仕掛けた胸ポケットのカメラも、結局大事なフェラの時は全然見れたものじゃなかったけど、音声だけで何回も抜ける。
そんなイケメン君とだけど、そのあとは何にもも無い。
ただ、彼のオナニーの頻度は少しだけど減った笑
ほどほどにしないと、また誰かに襲われるぞ笑