次の朝、ボクが目を覚まし、ちょっと体を起こして時計を見ると、6:40。 学校に行く時毎朝この時間に起きるから習慣になって目が覚めてしまうんです。 まだこんな時間か、と思ってまた横になると、
ハッ!隣に誰かいる! 寝ぼけながらビックリして起きると、なんだ〜、ダイ君か、そっか、一緒だった、、、、。
開けっ放しの窓から、朝陽が眩しく照らしています。
ダイ君もボクが起きたことに気づいたみたいで、薄眼を開けながらニコっとして、腕を伸ばしてボクをそっと抱き寄せてきました。 ボクはダイ君の胸に顔を埋め、ボクらは脚を絡めて身体を寄せ合いました。 2人とも朝勃ちしていて、ボクのお腹には彼の硬い肉棒が当たっています。。。
めっちゃ幸せ、、、。寝ぼけながらダイ君の胸板に顔をスリスリしながら、また目を瞑りました。
次に目を覚まして時計を見ると、9時!あー寝すぎた。と思って隣を見ると、
ダイ君の姿が見えない。。。。「アレ?」
ボクはそのままベットから起き上がって、リビングに行くと、ダイ君はボクブリ姿でキッチンに立っていました。 近づいて見ると、目玉焼きを焼いてくれています。
ダイ「お? ユウ、起きた?」
ボク「ウン、目玉焼き作ってんの?」
ダイ「そだよ。ユウの母さんから目玉焼きとウインナー焼いて食べろ、
ってラインに入ってた」
ボク「ふーん、、、」
ダイ君は寮生活というのもあるのかも知れないけど、結構自立していて、高2の割に色々できます。 まあ、目玉焼きくらい誰でもできるか、、、(笑) すると、
ダイ「ユウ、、、(^^)」
ダイ君はボクを見ると笑いました。
ボク「あっ、、、」
ボクは全裸で起きて来て、しかもチンコが朝勃ち中、、、。とっさにチンコを手で押さえました。 (ボクは体質なのか、今でもそうだけど、一旦勃起するとなかなか収まりません。だから朝勃ちして、オシッコする時とかタイヘンです。)
いつもこんな感じだから慣れてるし、寝ぼけながら起きてきて、今日はダイ君がいることを忘れてたんです。
ダイ「ユウはアホだわ、、、(笑)」
そして彼はフライパンを掴んでウインナーを転がしています。ボクはダイ君のボクブリの後ろ姿を見て、めちゃセクシーに思えました。 そしてボクはイタズラ心が湧いて、後ろから抱きついて、手を彼のパンツの中に入れました。
ダイ「ちょっとお前!ヤメろって。 焦げる!」
彼が抵抗してもボクが辞めないので、
ダイ「お前あっち行け!」
でもボクは辞めません。しかも彼のパンツを脱がしてしまいました。
ダイ「ユウ〜!」
彼はちょっと怒って、
ダイ「ユウ、ふざけるにも程があるわ! 時と場合をわきまえろ。」
そしてコンコンとまるで母さんみたいに説教してきました。 ボクは初めて彼に怒られて、気まずい雰囲気になったし、せっかく楽しみにしてた同棲生活が、これでダメになると思ってシュンとしちゃいました。
そしたらダイ君が焦って、いきなりコンロの火を止めて、「ごめん、言い過ぎた?」と言いながら、頭を撫でてきます。
羽目外し過ぎたボクが悪いから、ボクも彼に「ごめんなさい」と言うと、ダイ君は「仕方ねえなぁ」と言いながらボクを抱きかかえ、対面キッチンの反対側のカウンターの上にボクを座らせたんです。 ダイ君はボクを見つめて「ユウちゃんのその表情もキュンキュンするわ」と笑いました。