潤さんはボクにジュース注いでくれたり、めちゃくちゃ優しくしてくれます。 ボクがハンバーグをナイフで切りづらそうにしてたら、代わりに切ってくれたり。。。愛に飢えてるボクは、ダイ君のことを忘れ?(笑)、潤さんがお父さんだったらと心の中で思いました。 潤さんはイケメンだし、スタイルとかもカッコいいし。
食べ終わると、ボクはソファーに座ってテレビを見てました。彼も一緒に。 ボクはジュースを飲み、彼はビールを飲んでいます。
ボク「潤さん、彼女はいるんですか〜?」
潤「ハハハ、子供がそういうこと大人に聞くんじゃないの、、、笑」
と言って、ボクの耳を摘んできました。
ボク「イッテ〜!」
ボク「潤さんって何歳なんですか」
潤「オレ? オレ24だよ」
ボク「潤さん絶対彼女いるよね!」
潤「お前、人のプライベート聞き過ぎ、、、」
ボクはトイレ行きたくなって、「すいません、トイレ借ります〜」とトイレに行きました。トイレに入るとアロマの匂いがしてメチャいい感じ。
一緒にテレビを見てたらもうすぐ10時。。。すると潤さんが「もう10時だよ、帰って寝な」と言うんです。
ボクはもうメチャくつろいでいて、「え〜、まだ10時じゃん」と。すごく迷惑なヤツ。(笑) ウチは隣りだし、すぐに帰れるし。。。 潤さんは「じゃあいいよ、暫くここでくつろいでな。眠くなったら帰れよ」と言いながら立ち上がって、シャワーを浴びに行きました。
ボクはテレビを見ながら、また悪い癖が。。。 (笑) 何か面白いものないかなぁ、、、。 そして周りを見回しながら、物色開始。 テーブルの下見たり、テレビのラックの引き出しを開けてみました。
3つ目の引き出しを開けると、、、、ん、、、ん? コレなんだ? それはなんと、ゲイDVD ! DVDが書類の下に3つ入ってたんです。 パッケージを見ると、「18歳〇〇」「オナ二」とか書いてあったんです。
でもボクは不思議とビックリもせず、潤さんもこういうのは見るんだ、と思ったくらい。というのは、何度も繰り返しますが、(笑)、当時のボクはゲイという概念がなくて、みんなこういうことに興味があるとしか思わなかったから。汗
で、ビデオは元に戻して、今度は部屋を探検! 玄関側の部屋を開けてみたら、トレーニングルームみたいになってて、身体を鍛える器材が置いてありました。 ヘえ〜、カラダ鍛えてるんだ。
そして次は、彼の寝室に侵入。。。。彼の寝室を見ると、ホテルみたいなシックなインテリアで、ダブルベットが置いてありました。 そしてちょっと寝転がってみると、メチャふかふか。気持ちいい〜(≧∀≦)
ベットの横にラックがあったので、なんかあるかも、と思ってその引き出しをちょっと開けてみると、 おっ!コンドームが入ってました。 ということはこのベッドでエッチなことしてるってことかなぁ、なんて想像してました。笑
同じ引き出しに、なんかボトルがあったので見てみると、「ラブローション」って書いてありました。ボクは見たことなかったんで、なんだろう?と思いながら、また戻しました。。。。(笑) あと、その他にグニャグニャした透明の物体があったんです。まぁ、今ならオナホだって分かりますけど、当時知らなかったんで、なんじゃこれ?と。
そろそろ彼がお風呂から出てくると思ったんで、急いで閉まって、リビングに戻りました。そして何もなかったかのように、テレビを見てました。
暫くして、潤さんが出てきました。腰にタオルだけ巻いて、、、。潤さん結構カラダ鍛えてるみたいで、胸キンとか腕キンとかすごい。
彼は出てくると、「アッチィ〜」と言いながら、冷蔵庫を開け、ビールを取り出して、ゴクゴク飲んでます。何だか、そのカッコ、男の色気を感じますよね。そして彼はビール缶を持ちながらソファーに座ってきました。