19:30伸太郎のお店着
僕「こんにちは〜」
右手をチョコっと挙げて伸太郎が奥から出てきてくれた。
今日も安定のいつもの作務衣(さむえ)姿。
でも短パンがくるくるとめくり上がって、
小学生の短パンみたいな丈になってる。
太ももの筋肉が丸見えだ、かわいい。
僕「どうしたそれ?」
伸太郎
「今、シャワー室掃除してました。
颯斗さんこっちきて。
今日ここのベッドでやります。」
僕「個室じゃないんだ?」
そこは、カーテンとカーテンの間にベッドが一つ置いてあってベッドの両脇は人1人が歩けるスペースだった。
伸太郎
「ここは普段簡易的な整体で使うスペースでもあるんですが、兄弟で練習する時に個室には入らないんすよねいつも。何かへんな空気になるのが翼が嫌がるから。
向こう頭でこっち足にして寝ます。
俺はこっちの足下で施術します。
だから、颯斗さんはカーテン挟んで横のスペースに座って見ててください。
こっちのスペースは翼が来る理由がないんで安心して下さい。
ほら座ってみて下さい。カーテンをこれくらい開けとけば、お互いばっちり見えますよね。
僕
「近すぎるよ。見えすぎてドキドキする。
手を伸ばしたら伸太郎の身体にも触れる位の距離だね。」
伸太郎
「照明も、暗く絞るんでこっちにいる事は更に分からないと思いますよ。BGM流してますけど、
颯斗さん静かにね。笑」
僕
「大丈夫かな?わかった!」
「何でここまでやってくれるの?」
伸太郎
「やりたいからやってるだけですよ!」
「颯斗さんのが見たいから、見てもらってるだけです。」
恥ずかしそうに、作務衣の短パンを直して着こなしを整えながら話してくれました。
僕
「伸太郎…」
「僕は、今日どうやって伸太郎に答えたらいいの?」
伸太郎
「ここに座ってくれてればそれでいいんですよ」
はっきり言わない優しい伸太郎の考えてる事が分かるから、
そう言ったけど、求めていることはすぐにわかった気がした。だから、わかったって事だけ伝えた。
僕
「伸太郎、一つだけお願いある、
僕も作務衣に着替えていい?」
伸太郎
「もちろんいいですけど…どうぞこちらを。
俺のやつです。」
めちゃくちゃ嬉しかった。
その場ですぐに着替えた。
カーテン1枚挟んだ隣に伸太郎がいて、
伸太郎の匂いがする作務衣を纏えることが、
包まれている気がして本当に本当に嬉しかった。
僕
「どう?」
カーテンの隙間から伸太郎に見せた。
伸太郎
「似合いすぎかよ!いいっすね!」ニコニコして
言ってくれた。
あまり聞かないタメ口にまた心もってかれた!
少し雑談していると、
店の扉が開く音がして、
「兄ちゃんお疲れ〜」と言う翼の声がした。
伸太郎が僕にシーってやって、
翼の方に歩いていった。
あまり会話は聞こえないけど、楽しそうに話してる声は聞こえた。仲いいな!
2人の笑い声が近付いてくる。
翼が先に入って来た。
僕はドキドキしてまだカーテンの向こうを見れない。
翼
「兄ちゃんオレ明日早いから、もうやろっ!」
と言いながらベルトを外してるような音と、
パキパキっと何処かの骨が鳴る音がした。
「よいしょっと」
ベッドに乗る音だとわかった。
僕は少し覗きこんだ。
ベッドの上に仰向けで寝てる翼が目の前にいる。
唾を飲んだ。
全裸だった。
頭の上でスマホをいじり、
ベッドめいっぱいに足を広げている。
すぐ目に入ったのは、ピンク色の足裏で土踏まずの部分が白っぽくて…少し冷たそう。
そのまま視線を上にしていくと、だらんと左太もも側に横たわったデカイちんこ。皮もむけている。改めて見ても萎えててこのデカさ。
床にはカバンと脱いだ服が適当に置かれている。
パンツはカルバン・クラインのローライズボクサーのピンク。やっぱり今どきの子だ。
伸太郎
「なあ、昨日の颯斗さんの施術思い出して。
5日じゃん、溜めてきてもらった。
正常な方だと5日溜めるとああいう状態な。
反応もしやすく、施術もやりやすいから、
昨日言った所のポイントを今日復習な。」
翼
「わかった。」
伸太郎の施術が始まった。翼はスマホを床に投げて集中している。タオルを顔に置いて無いからふいに起きられたらやばいとおもって、前半は伸太郎さんの横顔ばっか見ていた。
伸太郎
「おっいいね、反応してきたね。」
翼
「う、うん。」
初めて見る手の動かし方は、自分が受けた時に感じて想像していたよりはるかにスローモーションで驚いた。あれで何であんなに快感に感じるんだろ。
翼のちんこが膨張してく過程がまんま確認できた。
伸太郎
「フル立ちしたね」
翼
「うんフル。」
そう言うと、伸太郎が、こっちに目くばせしてきた。すると伸太郎が、翼のチンコの根本を人差し指と親指2本で垂直にした状態で止めて、タマをグリグリ転がしていて、勃起状態がすごく見やすかった。でもサイズは、伸太郎と同じように見えたけど、亀頭がデカイ伸太郎に対して竿が長い印象。やっぱり18pは絶対にある。
伸太郎
「相変わらず、根本の強度がないよな。
倒れちゃうもんな。」
というと伸太郎が、ちんこから手を離すと
その巨木が反り立つというより、
ズドンと倒れてる感じ。
翼
「兄ちゃんいつもそれ言うけど、変わらないから。」
伸太郎
「でも今日さ、膨張力わりとあるな。」
翼
「1週間かな?たまってる」
伸太郎
「お前にしたら珍しいね」
翼
「あいつ春休みのバイトで忙しいって言うから」
伸太郎
「みさきちゃん忙しいんだ。」
伸太郎
「お前にしたら珍しいから、サイズ測っとくは。」
翼
「変わんないから1年じゃ。」
伸太郎
「えーっと、18.8p0.1変わったぞ。」
翼
「変わったうちに入らないって。」
伸太郎
「19pいけるな。」
翼
「兄ちゃんじゃなければ行ってるし。」
なんだか伸太郎が僕に知ってもらいたい内容をわざと聞いたり説明してくれてる気がした。
僕はとっくに勃起状態で作務衣の上からさすっていた。伸太郎は僕に興奮させようと情報をくれている気がした。
僕は音を立てないようにゆっくり作務衣の短パンを下ろして足を抜いた。イスに座って伸太郎が、見えるようにした。
伸太郎はすぐに気付いてくれたけど、
僕の行動を予想してなかったのか少し驚いた顔をしている。目が合ってすぐ伸太郎の視線は僕のちんこにあたっている。
翼
「兄ちゃんこの後昨日の教えてくれた場所だから、ちょっと交代してやらせてよ。」
伸太郎
「最後まで、いこうよ。」
翼
「気になる所とか、確認したい場所が後からじゃ忘れちゃうからいいでしょ。」
伸太郎
「何でいつもと違うこと言うんだよ。」
翼
「オレも真剣だから、あと明日早いから。」
伸太郎的に想定外の展開ですごい抵抗してる感を感じてる気がした。
翼が起き上がったから僕は一度カーテンに身を隠した。
翼「早く兄ちゃん、乗って」
伸太郎「わかっったわ!」と言いながら作務衣を脱いでる様子だった。
翼
「えっ、兄ちゃん珍しいね、なんで勃起してんの?」
伸太郎
「たまたまだよ、たまたま。」
僕の方が、心臓バクバク。
さっき、僕の見たから…だよな…
目の前に全裸な2人がいて、
マッサージを教えあってる。
僕からみえてる現実は
真剣な世界だけどエロすぎちゃう。
翼が兄ちゃんのちんこを一生懸命に揉んでる。
両足の筋肉が浮き出て、お尻が突き出てアナルが見える寸前。巨根がベッドに乗っかっている。
斜め後ろ姿がたまらなくエロい。
横たわっている伸太郎の身体も、
すごくエロい。ちょいちょい足に力が入り、
腹筋がピクピクしていて…表情まで見えないけど、絶対に感じているように見えた。
翼
「こうでしょ?どう?」
伸太郎
「おっ、おーいいんじゃない。」
翼
「よかった。じゃあ最後、ラストのターン確認させて。兄ちゃん一回やって。」
伸太郎
「おっけ。」
また2人が入れ替わった。
僕が伸太郎を見ると、
見事に上を向いて反り立つ巨根がみえる。
タマも、ぶらんぶらん揺れている。
すると一回イスに腰掛けた伸太郎が、
僕のちんこに手を伸ばしてきた。
続きます