俺は178@65@28のリーマンで2LDKのマンションに一人暮らし。ある時に掲示板を見たら178@60@19のプロフの奴が「暫く泊めてくれる優しい方いませんか?今夜だけでもいいのでお願いします。出来ることは御礼しますので…いま〇〇駅にいます。」との書き込みがあった。
マンションから最寄り駅だったのであんまり期待せずにメールした。
1時間くらい返信がなかったので宿泊先が見つかったのかと思っていたら返信が。
「良かったら今夜だけでも泊めて貰えませんか?お願いします。」と。
取り会えずマンションの住所を教えるのも怖いので駅近くの喫茶店で待ち合わせることにした。
待ち合わせ時間に喫茶店に入ったがそれらしき人はおらず、イタズラかよと思いながらもコーヒーを注文した。
メールを送っても返信がない。
やっぱりイタズラか。
また掲示板を見たら、「174@58@21の奴が
今日泊めてくれる方いませんか?ノンケなので何も出来ませんがよろしくお願いします」との書き込みが。
すかさずメールするとすぐに返信が来た。
喫茶店の住所を教えると30分で来れるとのことでこのまま喫茶店で待つことにした。
すると先程の19歳の子からメールが。
「遅れてすいません。まだ喫茶店にいますか?携帯の電池がなくなり充電してたら遅くなりました。もうすぐ着きます」と。
最初に喫茶店に来たのは19歳のたくみ。顔は俳優の伊藤〇太郎似のイケメンだがリュックを背負って指示した席にきた。しかし、臭いが半端ないくらい臭い。明らかに風呂に入ってなく着替えをしてない様子。
「ゆうひさんですか?遅くなってすいません。」
「あ、うん、たくみくんですね。とりあえず何か注文したら?」
「お金ないですけどいいですか?」
「大丈夫だよ、俺払うから」
「じゃカレーライスで」
「え、飲みものじゃなくて…」と声を発したがすぐに「何でもいいけど」と俺。
「今日何も食べてなくて…」
カレーライスをたくみが食べ始めた頃に21歳からメールが。
「いま喫茶店の前に着きました」
席をメールで案内する。
「え、ゆうひさんですか?え、二人?」
と21歳のこうすけが戸惑った口調でたくみの隣に。
たくみも?な表情をしながらカレーライスを食べ続けていた。
こうすけは、俳優の工藤あす〇似のイケメンだった。
こうすけはたくみの隣に座ると同時に「くさ」と声を発したが
たくみが顔を上げると
直ぐに「あ、ごめん」とたくみに誤った。
二人にこうなった経緯を説明し終わると
たくみが「で、ゆうひさんはどちらを選ばれるんですか?」と尋ねてきた。
俺は「いや、どちらを選ぶも何も…二人ともイケメンだし二人とも家に来ていいよ」
たくみとこうすけは、ハイタッチし変な仲間意識が芽生えた感じだった。
「そしたら、そろそろ16時だし家行くか。ただ夕飯の食材買って行かないと何もないからスーパー寄って行こう」
3人で喫茶店を後にスーパーへ。
たくみの匂いは思いの他キツくて俺とこうすけでスーパーへ入ることを提案したが
たくみは「俺も一緒に行きたい」と。
どうも二人で巻かれると思ったらしい。
結局3人で中へ。
こうすけが
「ゆうひさん、家に鍋あります?今日鍋にしませんか?俺調理師免許あるんで…」
「マジか!宜しく」と俺が言うと
たくみもすぐに「よろしく」と言った。
こうすけは、「たくみも食べんの?さっきカレー食ってたじゃん」
こうして材料を調達してマンションへ。
部屋へ入るとたくみが
「めっちゃオシャレですね」とヨイショしてきた。
こうすけも「アジアンティスト好きなんですね。いいですね」と。
たくみはすぐに風呂場へ。
こうすけは調理を開始した。
暫くすると風呂場から声が。
風呂場に行くと
「ゆうひさん、タオルありますか?」と全裸で立っていた。
細いながらも薄っすらと割れた腹筋と仮性の長めのペニスと玉袋が。
「あ、そこにあるの使っていいよ。あ、着替え持ってくるな。」
俺のTシャツ、短パンを貸した。下着は新しいのがなかったので短パンを直履きした。
リビングにきたたくみは
「めっちゃ、上手そう」とこうすけに言った。
「でしょ、きっとうまいから」
こうすけが返した。
「ビールしかないけどビールでいい?」
こうすけは「俺も先にシャワー浴びていいですか?」
「どうぞ!」
また風呂場から声が。
「ゆうひさん、このバスタオル借りていいですか?」
こうすけは、手でペニスを隠しながら言った。
こうすけは普通の体型で毛は薄かった。
ペニスの先は手で隠れており包茎か仮性かズル向けかわからなかったが玉袋はドッシリと垂れていた。
俺もシャワーを浴びていざ、夕飯へ。
たくみが「俺まだ、19なんでビール飲んでいいんすか?お茶あります?」と。
「あ、そっか。麦茶なら冷蔵庫にあるかな」と言うと
こうすけが
「え、ビール飲んだことないの?」とたくみに。
「いや、ありますけど、一応、未成年なんで。ってかすぐ眠くなるので…でもやっぱり飲もうかな」。
「結局飲むんかい」とこうすけがツッコミを入れる。
4時間前まで他人だったとは思えないコンビネーションだ。