永久はラブホに入るなり
「あー疲れたー」とベッドに横になる。
俺は浴室に行き、お湯をはる。
「ゆうすけ、いま風呂沸かすから寝るなよ」
「寝ないよー」と返事したが確実に寝るパターンだ。
俺は洗面台に行き歯ブラシに歯磨き粉をつけ
永久の元へ。
「永久、口開けて」
「うーん」といいながら口を開けた。
俺は永久の口の中に歯磨き粉のついた歯ブラシを入れる。
「うーうん、かっら」と永久は飛び起きた。
何が口の中に入ったか理解されてない様子だ。
「何、何、ゆうすけ、何したの?」と少し切れ気味の永久。
「いや、寝そうだから歯磨きしないとなって歯ブラシを持ってきてあげたんだけど」
「ビックリしたわ、何入れられたかと思ったよ、ゆうすけ悪趣味やわー」
「お陰で目が覚めたでしょ!はい、自分で磨いて」と歯ブラシを渡す。
俺も洗面台に戻り歯磨きをしていると歯磨きをしながら永久がきた。
うがいが終わると「ゆうすけ、キス。」とキスを迫ってくる。
俺は「まだ歯磨き中なんだけど」というと
「もーおう、早く〜」とキスをせがんできた。
うがいを終えて俺は
軽めのキスを「チュッ」とした。
ゆうすけは、「えッ」って顔をして
「もう終わりなの?」と聞いてきた。
「風呂の中で…」と俺はいい、二人で浴室に入った。
永久の全裸をみてすぐに俺は勃起した。
数ヶ月ぶりの永久の全裸に興奮した。
シャワー浴びてる永久に後ろから抱きついた。
「ゆうすけ、もうたってるの?」
俺の勃起したペニスが永久に当たったからだ。
後ろを振り向いた永久に俺はキスをした。
ミルミル永久のペニスも勃起してきた。
ディープキスを済ませて二人で浴槽に入った。さすがにラブホの浴槽は広い。
「あれ、しようよ」と浴室の片隅に立てかけてあるエアーマットを指差し永久が立ち上がった。
エアーマットを引いてシャワーで濡らす。
ボトルにローションもたっぷり入ってる。
エアーマットに大の字になった永久の元へ。
俺は転びそうになった。
永久がローションを大量にマットに流したからヌルヌルだ。
「危な!」と俺。
マットプレイが開始された。