次の日以降は薬の塗布は自分でやって、バイトに入っているのは週3日だけだったのもあり、1週間ほどで症状が以前よりは少しマシになった。(まだシフト入ると後半辛くなるけど)
薬を買った次の週末。
自分たちはだいたい週1で週末にSEXをする。
その日も朝起きてからダラダラとベッドでスマホをいじりながらゆっくりしていると、旦那くんがふいにキスをしてくる。
最初は軽く。
徐々に舌を絡め合わせて激しくなってくる。
旦那くんの股間に手を当てるとすでに臨戦態勢である。
それで自分も興奮してきて完勃ち。
俺のズボンとパンツを一気におろしてきて、そのまま旦那くんが俺のを咥える。
俺も旦那くんのをしゃぶろうと69の体制になる。
長々としゃぶり合いやキスを繰り返した後、だんだん旦那くんと繋がりたくなってくる...
ちなみに自分たちはタチ・ウケどちらもできるのだが、ヤるときはお互いのお腹の様子を伺いながらどちらがタチ・ウケするかを決める。
とはいっても、たいてい8割型自分がウケになるんだけど。
自分(そういや先週は風呂場で手コキしあっただけだから今回はちゃんとやりたいなー...)
などと考えながら旦那くんに聞いてみる
自分「旦那くんの尻大丈夫?」
旦那くん「んー、微妙かも」
自分「じゃー俺ウケやるかー」
旦那「え、でもケツ(痔のこと)大丈夫?」
自分「...うーん、わかんないけどやってみよ」
そう言ってベッド脇の収納ボックスからローションを取り出し、自分の穴をほぐしていく。
穴いじってる時の姿って未だにみられるの恥ずかしいから、騎乗位みたいな格好で旦那くんの上に乗りながらキスをして自分の全貌がみられないようにする。
まずは1本指を入れて、余裕そうだったので続いて2本目。
やっぱり痔のことが気になってケツが締まってしまう。
自分(今日はやけにキツイなー...)
でもやっぱ患部が敏感になってるので、いつもよりもケツがうずうずしている。
自分(早く欲しい...)
まだキツイけどローションを足して3本目の指を入れてみる。
痛くないけどなかなか広がらない...でも早く入れたい。
旦那くんも下で待ちきれないとばかりに腰を動かしながら俺のケツにちんこを擦り付けてくる。
だけど、このままやっちゃっても痔が悪化したらやばいのでお互いまだお預け。
熱くキスをしながら興奮が冷めないようにしつつ、自分のケツを広げていく。
そろそろ大丈夫かと思い、そのまま騎乗位で旦那くんのちんこを俺のケツに当てがって腰を沈めていく。
が、やはり痔が気になりケツに変な力が入ってしまって、なかなかちんこが入らない。
一度深呼吸して、もう一度リラックスしながら腰を沈めてみる。
自分「ああっ!」
やっと入った。
肛門の入り口付近(痔の患部)が旦那くんのちんこに擦られてむず痒いような感じがする。
自分(なんだこれ、今までこんなムズムズしたことない!)
旦那「大丈夫そう?」
ちょっと心配気味な旦那くん
自分「う、うん...大丈夫、でもまだ動かないで...!」
ゆっくりと根元まで旦那くんのを入れてからしばらくそのままの体制でまたキスを繰り返した。
だいぶケツが楽になってきたので、ゆっくりと腰を上下させてみた。
やはりいつも以上に入り口付近が感じる。
上下してる脚にちょっと力が入らなくなってきたころ、旦那くんが上半身を起こし対面座位でキス。
そのまま後ろに倒されて正常位になる。
旦那「動いていい?」
自分(そんなのもういいに決まってるでしょ笑)
と思いながらも、自分もそんな言葉を返す余裕がなくなってきたので一言だけ返す。
自分「ん、、いいよっ、、あっ!」
旦那くんの腰の動きが早くなり、自分は喘ぎ声が止められなくなる。
正常位の時に下からみる旦那くんが雄の顔をしていて、いつもはのほほんとしている旦那くんがとても格好良くみえるから好きだ。
だけどそういう時はいつも俺の目を真っ直ぐにみてくるので、こっちはだんだん恥ずかしくなってくる。
自分「キス...して!」
だから旦那くんにキスをせがむ。
(どうでもいいけど俺はキス魔だと思う)
正常位の体制で旦那くんは上半身を倒しキスをしてくれる。
旦那くんが顔を離せないように、俺の左手で旦那くんの顔を押さえ、まんぐり返しされて俺の脚が上がっているので、ついでに足も使って頭押さえる。
しばらくその体制でキスしてたけど、それじゃ旦那くんは腰のスピードをあげられなくてイけないらしく、また上から見下される形に戻る。
その体制でスピードをあげてガンガンついてくる。
自分(あーまじで今日のケツ感じすぎ)
いつもだったら前立腺とか奥擦られるので感じてるけど、今日はそれと敏感になった入り口がやばい。
我慢できずに自分の右手で自分のちんこをつかみしごきあげる。
自分「あ、やばい... イきそうかも!」
旦那「俺もやばいよ!」
さらにスピードをあげて旦那くんがついてくるので、頭がおかしくなりそうになる。
自分「あっ、、、あーもうダメ!イく!」
旦那「あーっ、俺もイく!」
二人とも同時に果て、俺のは濃いのが首あたりまで何度も発射された。
旦那くんはそのまま中で。
ケツの中に注がれた熱い精液を感じながらまたキスをする。
旦那くん「Love you」
自分「Love you too」
しばらくして旦那くんが萎えかけたちんこを抜いていく
自分「ん、、あ!」
抜かれる時の感覚がまた敏感な入り口を刺激したので、最後に変な喘ぎ声をあげてしまった。
旦那「そんな気持ちよかった?笑」
自分「うん、でももっと入れてて欲しかったのにー笑」
旦那「また今度ね」
自分「はーい、お願いしまーす笑」
そう言って二人で笑いながら軽くキスをして、旦那くんはティッシュで俺の体を拭いてくれた。
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痔ってひどくなると痛くて辛いけど、その反面まさかこんな快感が得られるとは! と驚き、今回この話を書かせていただきました笑
早く治したいけど、多分立ち仕事してる間は完治しないと思うので、悪化させない程度にSEXで楽しもうと思いますw
ほんとはこんなこと書いてないで就活しなきゃなんだけど...掲示板見てたら俺も書いてみたくなってしまいました笑
最後までこの駄文を読んでいただきありがとうございました。