続きです。
俺:あっ、やめて…
T:なんで?気持ちいいくせに。
ねっ、片付いたでしょ?ココ。
俺:うん…そうだね
T:こないだ片付けに来たんだ俺!
俺:そ、そうなんだ…こんなとこ来てるの人に見られたらヤバいよ…
T:こんなとこ誰も来ないから大丈夫だよ!
そんな風に会話をしながらTはずっと鼻息を荒げて首を舐め回してる。
俺:あっ…ん…Tくん…なんで…
T:気持ちいいでしょ?なんでってなに?
俺:な、なんでこんな事…するの…
T:気持ちいい事嫌い?好きでしょ?
俺:わ、わかんない…けど…なんか怖いよ…Tくん…
T:怖がらないでよ!しようよ気持ちいい事
そう言って俺の肩を持つとしゃがませて押し倒した。
前みたいに背中にいろんな物が刺さる事はなかった。
目の前にTの顔がある。
それがどんどん近付いてきてキスされるんじゃないかと思ったけど違った。
またTは俺の首に吸い付いて舌を激しく動かして舐め回す。
俺:んぁっ…はぁん…
気持ち良すぎて俺はかなりデカい声を出してしまった。
気持ちいい…でも気持ちいいの怖い…
首が気持ち良くなるなんて知らなかった…
こんなのおかしい…
首を舐められてるだけなのに全身がゾクゾクして手足や腰がバタバタ動いてしまう。
Tは俺の足が動いた瞬間押し広げるように両足を割いて体を滑り込ませた。
正常位の格好だ。
ジュルジュル音を立てながら一心不乱に舐められて俺はただただTの背中に腕を回し悶える事しかできなかった。
でもなぜかお尻がゾワゾワ疼くのを感じて必死にTに押し付けていたと思う。
お尻に何か感じたかったんだ。
それが伝わったのかはわからないけど、お尻にはガチガチに硬くなったTのあれが当たっていて、ひどく興奮した。
なんかもう興奮のあまり出ちゃってるんじゃないかってパンツの中が心配になった。