Tのカバンから箱ティッシュが出てきたのには笑ったけど、何の用意もしてない自分を恥ずかしく思った。
Tに何もかも任せっきりにしてしまってるのが嫌でエッチな事にアグレッシブになれてたのかもしれない。
せめて少しローションを拭こうとするTの巨根はティッシュが貼り付いて酷い有様になっていたけど、焦るTがおかしいのとちょっとかわいらしくて俺はTの手を取って強く握るとキスをした。
俺:お、俺が綺麗にするから…
俺は迷わずTの巨根に顔を埋めると、Tはヤバいよとか汚いよとか言ってたけど無理矢理頭を止めるような事はしなかった。
ていうか、そもそも自分だって散々人の汚い包茎チンコ舐めたり洗ってないお尻の穴舐めたりしておいて何を焦ってるんだか…
でもなんとなく思ったのは、するのとされるのとでは気の持ちようが違うなって事。
そして相変わらずテロテロ光ってるTの巨根を握るとティッシュの貼り付いた亀頭に舌を付けてみた。
うーん…さほど嫌な味とかは感じない…
でも妙に甘いような気がするけど、ローションとは甘いもんなのだろうか?
なんだかローションの甘さあんまり好きじゃない…
でも頑張れない事はないと思ったので、思い切って咥えると舌で舐めて濡らしていった。
T:あぁぁ…
俺:取れてきたよ
Tずっとあぁとかうぅとか言っててかわいい笑
T:ペッてしな!
俺:うん…
さすがに紙は飲み込みたくないのでティッシュに丸めて放った。
テロテロのTの巨根は綺麗になるとテッカテカに輝いてそそり立ってる。
俺:このまま舐めてもいい?
T:ゆうは大丈夫?
俺:え?全然大丈夫だよ?
Tの巨根は本当に綺麗だ。
ティッシュが取れたからじゃなくて、形がすごく綺麗でまさにこれぞペニスって感じの形をしてる。
俺のにはないメリハリ?がある気がする。
俺のは何というか全然ダメ…
惚れ惚れしてしまうくらいの巨根に見入ってると、ふと声をかけられた。
T:ゆう?
俺は一瞬Tの顔を見上げるとすぐに顔を下ろして巨根を咥えた。
正直アゴが痛いけど、舐めるの楽しい。
俺は必死に舌を動かしながら頭を上下させた。
T:あぁ…気持ちいい…
俺:ひってひいよ(イッていいよ)
ただひたすらジュポジュポいやらしい音が鳴っていた時、急に頭を持たれると持ち上げられた。
T:俺ばっかりイカされるの嫌だ…
俺:いつもの仕返し…的な…
T:2人で気持ちよくなりたい!
そう言うとTはガバッと覆い被さってきて押し倒された。
あぁ、いつものパターンだ。
でもこうして押し倒されてキスされるの最高に気持ちいい…
俺はTを絞め殺してしまうんじゃないかってくらい強く抱き締めると恍惚の声を上げながら唇をむさぼりあった。