冷ますってどういう事?
って聞こうとした瞬間
耳を甘噛みされる
僕(う..あっ..!)
琥太郎の服を掴み身体がギュッと固まってしまった。
この時初めて知りましたが、どうやら僕は耳がすごく弱いみたいです。ちなみに今でも弱いです。。。
琥太郎(あれ?こっちの方がいいの?)
そういうと耳をあめ玉を舐めるように舌でなぞられる。
それと同時に上下運動もまた再開する
声を我慢するが、もうそれどころでは無くなってしまい。
結構大きな声で喘いでしまった。
喘ぎ声は自分で書くと恥ずかしいので割愛させて頂きます。笑
琥太郎(もう認める?僕にこーふんして勃って、こんな事されるのが嬉しいって。認める?)
僕(...絶対嫌。)
そう言って僕は、琥太郎の股間を触って
スキを使った瞬間バッと離れた。
勢いが良すぎて壁にゴンっと当たってしまい
数人の友達が起きてきてしまった。
友1「...なに?地震?..」
僕「ごめん!トイレ!お腹痛すぎる」
そう言って小走りでトイレへいって
なんとか逃げ切った。
ヤバイ。バレたかもしれない。帰った後琥太郎の横で寝るとまたされる。
そういえば琥太郎も勃ってた
もっとあの状態を続けさせたらよかった。なんで素直に言えなかったんだろう。
と...色んな事を考えてたと思います。
正直あまり覚えてないですが10分くらいは色々一人で考えてたと思います。
さすがにそろそろ戻ろうと思い部屋に戻ろうとすると、自分の部屋から灯りが見える。
電気ついてる..?
中から声が聞こえてくる。
友1「おまえらまじか!笑」
友2「なんかおかしいなって思ってたよ。2人揃って。」
琥太郎「あはは、やっぱだめだったかなぁ?」
え???なんの話ししてるの?さっきの事もしかしてバラされた...?
部屋の前で開けようか、開けないで戻ろうか?
短いようで長い間悩んでると
友3「ユウトおそいな..?俺様子見てくるわ」
やばい!と思い勢いよく扉を開ける。
友「あ!戻ってきた!腹大丈夫か?」
僕「う、うん!大丈夫!ってかなんでみんな起きてるの?」
琥太郎は首を傾げてニコニコと笑いながらこっちを見てくる。
友2「いや...なんでって、さっき琥太郎から聞いたけどさ?」