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精液の味のするキス。
全然ロマンチックじゃない、普通の人なら絶対に嫌がりそうなキスだ。
でも俺は精液の味嫌いじゃない、みたい。
他人のに限るけど…
1人でした時自分の出した物をペロってしてみた事があるけど、多少興奮はしたもののおいしいとは思えなかった…
Kくんは俺にとって2人目の相手。
Tとした時、精液はお尻の中に出されたので口で受け止める事はできなかった。
俺のお尻を散々掻き回したTの巨根を舐めて掃除したけど、あんまり精液の味は感じなかった。
正直なところ、さっきKくんに口に出された瞬間咽せたと言うか吐きそうな感覚があった。
それは多分精液の匂いや勢いよく発射されて驚いたからだと思う。
オエってなった事バレてないといいな…
だって俺は気持ち悪いなんて思ってない、すごく嬉しかったんだから。
俺にとっては心地よいキスだけど、Kくんは大丈夫かな?
自分の精液の味がするキスなんて…
ちょっとだけ目を開けてKくんの顔を見てみると、なんだか必死な様子でキスしててちょっとかわいくて面白い。
でも下の方…ずっと当たってる…
俺:Kくんの全然小さくならないね。いっつもこんなに硬いまんまなの?
K:そんな事ないよ…1人で抜く時はイッたらすぐ萎える
あっ、それはつまりKくんも家ではオナニーしてるって事か…
ヤバい、思わぬ発言にちょっと興奮…
エッチな事になんて全然興味ないって顔してるのに。
俺:キス平気?変な味するでしょ?
K:全然平気。ねぇ、俺もゆうイカせたい
俺:疲れたでしょ?無理しなくていいよ?
K:ゆうが嫌ならやんないけど…
俺:嫌なわけ…
K:だよね、ずっと硬いし
俺:んん…
キスをしながらKくんは優しく俺のを上下にこする。
あぁ気持ちいい…
でもなんだかちょっと物足りない感じ…
K:俺も口でするね
俺:あっ、ん…
優しく、でも激しく頭を上下させて俺のを口で刺激する。
俺:気持ちいいよ、Kくん…でも…あの、少しだけお尻触って…
中を綺麗にはしてないから、ほんの少しだけ外側を触ってほしかった。
俺がそんな変態なセリフを吐いた時、Kくんはなんだかちょっと怒ったような顔をした気がした。
するとガバッとお尻を持つとKくんの舌が俺の秘部に差し込まれた。
俺:あっ…ダメだよ!ちゃんと綺麗にしてないから…あん…
K:さっき綺麗に洗ったじゃん
俺:ち、違う、中を…
K:別に平気
べろんべろんに舌が動いて奥に差し込まれるたんびに俺は声にならない声をあげて感じた。
そしてまたKくんの口が前に移動してくると、唾液で濡れた指を秘部に差し込まれた。
俺:あっ…Kくん…!
頭は激しく上下に動きながら、1本の指で後ろを激しく責め立てられて気が狂いそうになる程感じた。
俺:も、ダメ…出ちゃうから…ヤ、ヤバいよ…
それでもKくんは何も言わず口も手の動きも緩めない。
俺:あぁ、ダメ、出る出る…ンンッ…
一瞬Kくんの体はビクッと跳ねた気がしたけど、俺の射精が終わるまでずっと口で受け止めてくれた。
最後の最後まで搾り取ると、ゴクンと飲み込んだ。
精液飲んでもらうのってこんなに嬉しいんだな…
すると、Kくんはガバッと起き上がり俺の顔のそばまでやってくると、
K:ごめん!
と、ささやきイキリたった自分のソレを激しく扱きだした。
たまらなくなってKくんの顔を両手で掴んで激しくキスをすると、間もなく熱い液体が胸やお腹に大量にかかるのを感じた。
2回目なのにすごい量…
こんなに興奮してくれたなんて、嬉しすぎて俺の方が興奮が治らない。
俺:あっ…もったいない…
俺は指でそれを集めて口に運ぶ。
K:ば、ばか!
あたっ。
コツっとおでこの辺りをはたかれた。
そしてティッシュを何枚か取るとKくんは俺の体を綺麗に拭いてくれた。
俺:あーあ、俺が全部舐めたのに…
K:・・・・・
さっきお互いの精液を口に出し合い飲み合ったのに、体にかけた精液を舐め取られるのは恥ずかしいみたい。
俺はギュッと抱きついてこうささやいた。
俺:やっぱりもったいないから、次からイク時はちゃんと口に出してね
K:ゆうエロいよ…
少しだけ平静を取り戻した俺たちはベッドで息を整えながら横になった。
行為中は全く気にならなかった腕の痛みを今は少し感じるけど、心地良さの方が勝ってて不思議だ。