『兄弟と宅飲み 翌朝』の続きです。
また沢山読んで頂けると嬉しいです。
昨夜、早めにリモートワークを終わらせて、
伸太郎の店に向かいました。
気持ちが高まり早めに着きすぎてしまって、
受付のソファで待っていました。
伸太郎は、奥から施術後のお客さんと歩いて来て精算と次の予約を交わしていました。
お茶をゆっくり飲んでお帰り下さいね、
また次回お待ちしてます。
とご案内したあと、僕には目配せして奥へ行った。
お客さんと受付のソファの端と端に座ってましたがやや気まずい笑
お茶を飲み終えて、靴を履いて出て行く時に、
何となくテーブルをみたら、その人が会員カードを置きっぱなしで忘れちゃってることに気づいて
慌てて取って店の階段を降りました。
表に名前と生年月日、
裏に予約日が書いてあった。
毎週来てるんだあーと感心。◯◯雄祐35歳
僕「すみませーん。これ忘れてます。」
雄祐「あっ、すみません。ありがとうございます。」
僕「いえ。」
という、いい事をしたぞと、奥から戻ってきた伸太郎に報告した。
伸太郎「すみません。俺が気付かないといけないとこを。まぁ毎週固定なんでカードもあってないようなカードなんすけどね笑」
僕「超常連なんだね」
伸太郎「ここ1年すけどね。ちなみに、俺達行ってる同じジムのスタッフさんですよ。」
僕「そうなの。見た事ないや。」
伸太郎「だって、子供の水泳教室の先生だから」
僕「それは会わないや…」
今後はちょっと気にして探してみよ。
伸太郎「じゃあ颯斗さんこっちの部屋に。」
僕「いいの?」
伸太郎「いいすよ、逆に颯斗さんいいすか?今更だけど。」
僕「大丈夫。」
5分位して、翼が来た。
汗かいてるとの事で、先にシャワーに行った。
上半身裸で作務衣の短パンを履いて戻ってきた翼は、「兄ちゃん飯食った?」と雑談しながらベッドにうつ伏せで寝た。
翼「今日つかれたー。久しぶりにテニスしてきたけど、足動かなくてパンパン。」
伸太郎「じゃあ、足集中してやろか。」
と言いながら整体がはじまった。
手際良く綺麗な姿勢で進める伸太郎。
施術中の伸太郎の腕筋やふくらはぎの筋肉と足首はいつもエロい。
伸太郎が翼の短パンとパンツを脱がせる。
整体から自然とオイルマッサージに移行。
滑らかな翼のお尻に伸太郎の指がすすむ。
指先はタマにふれながら、お尻を揉む。
何回か繰り返して、お尻とアナルがオイルでテカテカになった所で、
伸太郎「翼、仰向けな」
翼「おぅ」
予想した通り翼は勃起している。
伸太郎はためらいなく、竿を握り上下に動かす。
睾丸マッサージもゆっくりすすめる。
伸太郎が翼の両足の膝を曲げてM開脚にさせて、
アナルに指を入れていく。
あっという間に3本が入った。指が奥を突く度にちんこがビクンビクンと動く。
翼も自然と腰が動き感じているのがわかる。
伸太郎が作務衣を脱ぎ全裸になった。
ベッドの上に登り、勃起している自分のちんこを握り、亀頭をアナルへすり付ける。
オイルを改めて塗り、押し付ける力が増した。
伸太郎の背筋に力が入る。
翼「ンァ、デカイ…ンア」
伸太郎「半分入った…」
翼「んん、アン…ンァンア」
伸太郎「お前すごいなっ、全部入ったぞ。」
翼「やべぇ〜デカイー」
伸太郎「動くぞ」
翼「ンア、ンァ、ンァ、」
翼の足が小刻みに震えだし
自分で足を抱え上げた。
伸太郎「痛くないか?」
翼「気持ちい…んあ…兄ちゃ…んは?」
伸太郎「うん…気持ちいぃ!翼はウケなんだな」
翼「えっ?ウケ?って…ンァ」
伸太郎「男同士でやるセックスの時の、ポジションみたいなことだよ。ケツがこんだけ使えて気持ちいいんなら、ウケだな」
翼「そうなんだ!兄ちゃんは?」
伸太郎「俺は…相手によって変わるんだ…」
翼「何?そんなのあんの?じゃあ章浩さんの時は?どっちだったの?」
伸太郎「タチってやつ。」
翼「タチは今の感じか。じゃあさ…颯斗さんとは?」
伸太郎「お前、それ聞くか…ウケだよ!」
翼「兄ちゃん、ウケなの!?俺もタチってやつ、やっていい?」
伸太郎「いや…うん…いいけど…」
伸太郎が翼からちんこを抜くと、いまだ反り立つデカマラに血管が浮き出ている。
伸太郎がバックでスタンばると翼は、
指で抜き入れしながら、「兄ちゃんて、こんなにするする入っちゃうのは、いつも使ってたからでしよ!」
図星で何も言えないみたい…
翼「入れるよ、アッ、すげ〜入ってく。」
伸太郎「つばさ…お前やっぱりデカイーんー…まだ動かないで!ンア」
深呼吸を繰り返す。
翼が後ろから伸太郎のちんこをシゴきながら、
腰を動かす。もう片方の手で、乳首を触る。
弟にフルで責められた伸太郎は、背中全体を翼により掛かり口を開けて、「アッ、気持ちい、ンァ、ンァ」喘ぎ声が大きくなる。
翼「兄ちゃん、そんなエロい声出るんだね。
もっと激しくしちゃうよ!」
伸太郎「あっ!あっ!んあ!ヤバイ!ヤバイ!」
前に倒れ込み、翼の両手がちんこと乳首からはなれる。
伸太郎「刺激強すぎる…正常位にしよ。」
伸太郎自ら正常位に体位を変えると、
翼は、伸太郎の両足を持って肩に乗せて腰を振る。すかさずちんこもシゴく。
伸太郎「ヤバイって!いきっ行きそう」
翼「あれ?兄ちゃん今日は俺より早漏なんじゃない」
伸太郎「うるせっ!あヤバイ!いくっ」
翼「まだ行かせないよ。」手を離す。
伸太郎は、寸止めされてちんこがビクンビクンと暴れている。腹筋が浮き出る。
ふたたび翼がシゴきはじめると、
またすぐ、「いくいくいく!!ヤバイ」
翼はまた手を離す。伸太郎は、息があがり、
はあー、はあー、はあー ともだえる。
翼は、ドヤ顔でふたたびシゴきだす!
「兄ちゃんいっていいよ!」
伸太郎「出るヤバイ、出る出る出る…ンア!ンア!ンァアッあっ。くっ…」
顔にセルフ顔射…してしまった伸太郎。
腕で顔に飛んだ精子を拭き取る。翼はそれを見ながら腰を最高潮に動かした。
翼「兄ちゃん、俺このままいっていいよね。」
伸太郎「いや、やめろよ。腹にだせよ。」
翼「ンァ、気持ちいい、行くよ、いくっ」
伸太郎「翼、ダメだって…」
翼「あっ、出っ出た…」「ンアンァアッ…」
ケツに出してしまった翼。
伸太郎「マジかよーお前、、、」
翼「これが一番やりたかった…」
伸太郎「今回だけだぞ。」
翼がゆっくりちんこを抜く。
伸太郎の足がぐたっと真っ直ぐに伸びる。
翼はまだ萎えていない伸太郎のちんこと自分のちんこを一緒に握り、少しだけシゴいていた。
翼「兄ちゃんて、こんな気持ちいことを今まで色んな人とやってきたのかぁ…」
伸太郎「色んなって…大してないよ。
翼、お客さんには手だすなよな。」
翼「兄ちゃんは颯斗さんに手出したのに?…
説得力なさすぎ」「俺気付いてるよ!
1番新しいお客様のカルテだから勉強しろなって渡してきた内容、颯斗さんのことでしょ。俺が初めて会った日、あの後やってたんでしょ。」
伸太郎「え…それはさ…颯斗さんはジムで出会ってるから!」
翼「だって、書いてある身長体重チンコのサイズとか精子の飛距離とか量とか…颯斗さんてすぐわかんじゃん!」
伸太郎「あれだけ見て分かったのは逆に凄いな、お前この仕事むいてるな!」
翼「そうなるの?」
伸太郎「シャワー入ってから話そうか。」
2人は仲良く一緒にシャワーへ行った。
流石に声も聞こえないし中の様子は分からない。
全裸で戻ってきた2人は、チンコが萎えてるけど、いつもより大きく見えた。
私服に着替えながら会話を続けた。
伸太郎「奏真さんの他にも引き継ぎが準備できた方がもう1人いらっしゃるから、やってみようか。」
翼「わかった!」
伸太郎「◯◯祐輔さん、35歳、身長175.体重69.
ちんこ15.5p、勃起持続5分、半身浴して温圧しながら血流改善をして、勃起しやすい体質に整える治療中。毎回2時間、週1回。
既婚者の方で、毎日水泳されてて1日下半身が冷え切っちゃって勃起不全が起きてる方だよ。まだお子さんが出来なくて悩まれてる。」
僕はすぐ分かった。さっきのカード忘れた人だ!
翼「初対面だからな、先輩と違って緊張するな。」
伸太郎「先生だけあって優しくて明るい方だから、お前と気が合うと思うぞ。確か弟さんいて、
俺とタメだって言ってたかな。だから兄弟話は盛り上がるぞ。」
翼「分かった!頑張ってみる!」
伸太郎「とりあえず明日奏真さん2回目だから、
しっかりな。」
翼「おう!」
伸太郎「俺片付けて帰るからお前先いいぞ。」
翼「ごめんありがと、じゃあお先に。」
翼が帰って行った。
伸太郎「颯斗さん!」
僕「伸太郎、翼はどうだった?見ててすげ〜興奮しちゃったよ。」
伸太郎「俺も想像以上に気持ちが乗って気持ちよかった。アナルきつかったけど、俺の全部入ったんだよすごいよな。ウケの素質あるよ。
俺は颯斗さんのちんこに惚れてるから颯斗さんが1番気持ちいいすよ。」
僕「ありがとう!恥ずかしいよ!」
伸太郎「颯斗さん勃起おさまってないすね。」と言って触ってきたから、すぐフル勃起してしまった。
伸太郎「どうしたいすか?」
僕「えっ…!どうしよ。」
伸太郎「ないなら俺がしたいことしますよ。」
と言ってズボンを脱がし、口に吸い込まれた。
すごい吸引力で吸われる。
すぐに声が出る「アァァァき…気持ちい。」
伸太郎「すごい我慢汁でるじゃん。しょっぱい!パンツもこんなに濡らしちゃって。」
僕「だってあんな2人のセックス見せられたら…」
伸太郎「思い出して、興奮しちゃった?何に1番興奮したの?」
僕「伸太郎がバックで責められて、寸止めされてる時だよ。」
伸太郎「ジュルジュルジュル」
フェラのスピードが上がり、ヨダレがダラダラで、流れ出したヨダレで睾丸をもまれる。
僕「ァァヤバイって。気持ちい…行きそう、あっ!」
伸太郎は口から離してはぁはぁと息を切らせながら「まだ行かせないよ。ジュルジュルジュル。」
僕「ヤバイヤバイヤバイ、あっイク」
また寸止めされて腰が砕ける。
伸太郎「何?行きたいの?颯斗!行きたい時は何て言うの!?」
僕「伸太郎、行かせて!行きたい!」
伸太郎「颯斗はかわいい!」と言った直後、
より激しく奥まで吸引された。
「行っちゃう行っちゃう…ンア!イクイクイク!」
僕は身体全身が震えるほど、亀頭に感じた快感が突き抜けた。行ったままちんこがずっと伸太郎の口の中から解放されず、舌で優しく裏筋を舐められている。僕はその度に身体ビクつく。
やっと伸太郎が、ちんこを離した。
僕のちんこは精子が全くついていない。
綺麗に舐めとってくれている。
伸太郎が立ち上がり耳元に顔をあててきて、
『ごくんっ!』と大きい音を立てて飲み込んだ。
僕は伸太郎に抱きついた。
伸太郎「颯斗さんマジかわいい。年上をせめて興奮しちゃいますよ俺。あーめっちゃタイプだー」
「セックス中の颯斗さんマジエロくて、おさえらんないす俺。」
僕「こんな興奮したフェラ初めてだよ!」
伸太郎「俺は好きな人の精子しか飲まないから。」
僕は伸太郎の胸筋にうずくなった。
優しく包んでくれた。