18時伸太郎のお店。
伸太郎「こんにちは、祐輔さん。じゃあ、翼挨拶して。」
翼「初めまして、今日から担当します弟の翼です。宜しくお願いします。」
祐輔「話には聞いてたけど、
こんな爽やかなイケメンな弟さんだったなんて想像もしてなかった。急に俺が緊張してきた。」
伸太郎「なんでですか!リラックスしてやってください!何でも申し付けていいですからね。」
翼「はい、何でも要望があれば仰ってください。では、こちらどうぞ。」
「半身浴サウナ20分からスタートしますので、
服を全部脱ぎましたらタオルを巻いてこちらにお越しください。」
祐輔「はい着替えました。」
翼「失礼します、入ります!
やっぱりジムのトレーナーさんだけあって、
すごい筋肉っすね。肌も綺麗で…毛薄いですね。」
祐輔「ありがとう!毎日泳いでるからね。
20代前半の時に脱毛したんだよ!」
翼「へえ、さすがですね。脱毛!俺興味あります!」
祐輔「水泳は毛が邪魔だからさ!
興味あるなら友達がやってるいいサロン教えるから言ってね」
翼「ガチにやりたいっす!はい、今度教えてください。」
「じゃあ、はじめて行きましょう。この中に座ってください。」
祐輔さんは、首だけ出せるカプセルみたいなマシンに腰かけた。
翼「20分お待ち下さい。途中で暑かったりしたら言ってください。あと、お水飲みたい時も声かけてくださいね。」
祐輔「翼くんだっけ、よかったらサウナ20分暇だからさ、話さない?」
翼「あ…あはい!大丈夫です。」
祐輔「今は20歳なんだっけ?スポーツは何か?」
翼「はい今年21で、テニスは、硬式軟式両方できます。」
祐輔「俺もテニスできるからジムのアリーナでやろうか今度。たぶん翼くんの方が上手だから教えてね、特にサーブ。」
翼「僕で良ければぜひ。サーブ得意っす。なんならサーブとスマッシュしかできないっす笑」
祐輔「いいねー!!突き詰めるタイプだ!!俺も!!飛び込みとターンだけは負けない自信あるな!俺はさ水泳ならいつでも教えてやれるから。」
翼「先生っすもんね!どんな方に教えてるんですか?」
祐輔「週3は帯で、小学低学年、高学年生を教えてて、週1でシニアの水中運動コース、あとは大学で怪我をした選手のリハビリトレーニングのコーチを週2で任せてもらってるかな!」
翼「すげ〜っす、老若男女相手にしてるんすね!」
祐輔「好きな水泳を仕事にさせてもらってるから有り難いよ。翼くんは、この仕事好きなのかな?
翼「俺は…最近、魅力を感じますし、難しさも感じます!なんかもっとこうした方がいいとかあったら言ってもらいたいです。」
祐輔「整体とかマッサージって、
上手い人だから気持ちいいわけじゃないと俺思うからさ、相性ってやっぱりあるよね。
それは肌と肌が触れ合う事だから、
手の形や柔らかさとか、その人の筋力とかね影響するよね!
俺もさよく選手のマッサージするけど、同じやり方して、こいつには効いてる、効いてないってやってるこっちも、感じるもんな!」
翼「そうなんですね。なるほど。興味深いっす」
祐輔「だから、今日は翼くんのマッサージが気持ちよくて、効く内容なのか、伸太郎さんとどう違うかは俺も楽しみだよ!ダメだったら来週からまた伸太郎さん指名するから俺!」
翼「えっ!!俺がんばります!!今日!!」
祐輔「まあそれは言い過ぎたけど、期待してる!」
翼「はい!じゃあ20分経ちましたので、開けます。ゆっくり、ダウンタイムとりながらマッサージしていきますので、椅子の背にもたれてくださいね。汗を、拭きます。
すごい代謝いいんですね。首から腕拭きます。
胸拭きます。お腹拭きます。
脇拭きます。あっここも毛がない!
足拭きます。こ…こちらも拭きます。
ここも無いんですね。」
祐輔「珍しいよな。全部無いからよくびっくりはされるけど。パイパンって言うんだけど…まだ知らないか?ピュアだもんな翼は!」
翼「…知らなかったです…!色々教えてください。 じゃあ汗拭き終わりましたんで、
温圧マッサージと言って、身体が熱ってるうちに陰部をゆっくり押し揉みしていきます。」
「まずたま裏を押します。同時に下腹部押します。すごく温まってますね。血流が改善しますから、効果出やすいんですよ。こ…こちらも触らせて頂きます。」
祐輔「ちんこって言っていいから!気にしないで!竿とか亀頭とか!」
翼「あ!わかりました。次は竿を揉み込みます。………少し反応してきましたね。皮は向いていいですか?」
祐輔「この段階で反応したの久しぶりだな!翼くん上手いんじゃない!剥いていいよ。痛く無いから。」
翼「あっそうなんですか!剥きますね、よいしょ。いい色ですね。血行がいい証拠ですよ。
亀頭も、触らせて頂きます。」
祐輔「うん!遠慮なくやってもらっていいぞ!」
翼「はい、それじゃあ、裏筋を揉み込みます。
大分調子いいですね、勃起してきましたよ!」
祐輔「ホントだ!翼くん手が気持ちいいよ!柔らかいしあったかいな!」
翼「じゃあ、ベッドに移動しましょう。仰向けお願いします。オイルやっていきます。」
少し萎えたちんこをもう一度最初から揉み込む翼。いつになく汗だくになっている。
太ももや腹回りも揉み揉みして、
睾丸マッサージへうつる。少し張ってる睾丸を揉むと祐輔さんの足がピクっと反応する。
足を広げてアナルヘ指を伸ばす。
人差し指を入れて手を右に左に回転させる。
祐輔「翼くん言っていいかな…奥を指で押して欲しい。」
翼「はい!こうですか?」
祐輔「そう!そこが…うん!もっと奥行ける?中指でやってみて!」
翼「あっはい!こうですか?」
祐輔「あぁいい!指長いね!押し込んでもっと」
翼「これ以上は…ここが限界です。」
祐輔「もっと長いものあるでしょ?いれてくれないかな。」
翼「えっ!?もっと長い…えっと…」
祐輔「翼くんのその巨ちんだよ!さっきから勃ってるのは、準備してくれてるんだよね!」
翼「いやその。あっはい!わかりました。」
翼が下を脱ぎ、ベッドに乗る。
「いれます!ん…あれ?」
祐輔「ここだよ!」と言って翼のちんこを持って押し当てる。
祐輔「いい硬さだね!そこだよ!」
翼「はい、いきます!…ンァっ、入りました。
」
祐輔「いいね、奥まで行って! オゥ、ンァすごい!やばい今まで届いた事ないとこにあたってる!気持ちい!」
翼「祐輔さん、今めちゃくちゃ勃ってます」
祐輔「やっぱり俺、これくらい刺激ないと勃たないや…!翼くんすごいの持ってんね!上も脱ぎなよ!」
翼は言われるままに脱ぐと、汗だくの背中があらわになる。
祐輔「びしょ濡れじゃんお前。緊張しないでいいよ!俺がリードするから。」
祐輔さんが起き上がり翼の首に両手をかけると、
祐輔「翼、俺を持ち上げられる?」
翼「やってみます!」
祐輔「そうそう…アッ!でけー!!」
翼は、一生懸命に抱え上げる。
祐輔さんがその上で上下に身体を揺さぶる。
翼「アッ!ハァー!クッ!ン!」と歯を食いしばる。
祐輔「いいね!力あるね!踏ん張るたびにちんこが膨張してんじゃん!わかるか!」
祐輔「いいよ、下ろして、一回抜きな。翼寝て」
仰向けになった上に騎乗位になって祐輔さんが、
翼のちんこをアナルで吸い込む。
すごい上下に躍動する祐輔さん。
翼はついていくように、右手で祐輔さんのちんこをシゴク。それに応えるように、祐輔さんは翼の乳首をひねる。
翼「ンアン!」
祐輔「おっ!翼はここが性感帯だな。ちんこめちゃくちゃ膨張するじゃん。下から突ける?」
翼「こうですか?」腰を下から突き上げて、翼のタマがパチンパチンと音を立てて踊り狂う。
祐輔「いい腰つきしてんな!起き上がって!」
正常位にかわると翼が見たことないほど激しく腰を動かしている。汗が滴り落ちて、祐輔さんの体まで濡らしている。
翼「キスしていいすか!?」
祐輔さんはそれを聞き、翼の頭を両手で掴み、
たぐり寄せてキスをした。
腰振りのスピードが上がる。
2人の息遣いが荒くなる。
祐輔「翼行くの?行きたい?」
翼「はい…オレもうダメっす!我慢できないす」
祐輔「いいよこのまま行け!」
翼「祐輔…さーん!ンアーやば…いー!いくーー、ンア、ア、アッ!!…!…!」
翼の身体が激しくびくつく。
祐輔さんが、抱きしめて受け止めている。
祐輔「翼、今なら俺も行ける気がする!しごいて!」
翼が、まだ身体に力が入らない中、腕を肩から動かしてシゴく。ちんこはまだ入ったまま。
祐輔さんが腰を振る。
祐輔「いいね!気持ちいいよ、久しぶりに興奮してる!もうすぐ行くな!」
それを聞いた翼が最後の力を振り絞り、
乳首を舐めながら左手でタマを握りしめて、
右手で亀頭から根本まで大きく動かす。
祐輔「あー気持ちい!あー行きそう!キスして!チュパ、チュ…チュ…ンァ!ん!アッ…」
祐輔さんが尽きた。
翼はぐったり祐輔さんの身体に覆いかぶさる。
祐輔さんは、優しく両手を回し、
「翼くん最高だったよ!俺、1ヶ月ぶりの射精だよ。」
翼がしゃべらない…
祐輔「大丈夫か?」
翼「俺、こんな気持ち初めてで…」
祐輔「そんな気持ちよかったなら俺も嬉しいな!20代のセックス思い出したよ」
翼「あっ…シャ…シャワー行ってください…」
祐輔さんがシャワーへ行くと…
翼が、自ら再びシゴき出して瞬く間にフル勃起して、1分と経たないうちにまた行った!
我に返って精子を拭き取る。
伸太郎はそんな弟を見て声をかけれないでいた。
ゆっくり作務衣を着直して、祐輔さんが戻るのを待つ。
祐輔「翼くんシャワーありがとう!かなり出したね、ケツからいっぱい出てきたよ!」
翼「すみません。恥ずかしいっす!」
珍しく声も小さく恥ずかしがっている。
「じゃあ精算と、次回の…ご案内します」とたどたどしく案内した。
伸太郎は、受付で合流し祐輔さんに挨拶してお見送りした。
2人で戻ってきて、伸太郎「翼!おい!大丈夫か?」
翼「大丈夫!ごめん、記憶ない!」
伸太郎「え……」
翼「気持ち良過ぎた!兄ちゃん、あの人ホントに患者?」
伸太郎「そうだよ!今日は翼が頑張ったから、祐輔さん調子よかったんだよ!頑張ったな!シャワー行ってこい!」
翼「うん!」
あんな、ほっぺと耳を真っ赤にして、
視点が定まらない翼の表情見たことない。
伸太郎「颯斗さん、この後颯斗さんちに翼を行かせるんで、今日どうだったーって?白々しくきいてやってもらえませんか?俺より颯斗さんの方が話しやすいと思うから。」
僕「わかった!いいよ!」