温泉は、まあまあきれいな場所でした。旅館というほど豪華ではないですが、観光客向けというより、近隣のファミリー向けの施設のようでした。トモ先輩と俺の荷物は3人が部屋に運び込んでくれていて、5人で宴会場みたいなところで夕食を食べながら、バカ話をずっとしてました。夕食が済むと風呂に入ろうということになって、5人で風呂に行きました。トモ先輩はどちらかというと痩せていて、顔ほどはカッコイイ体ではなかったです。マッキー先輩はなんとチン毛を剃っていて、トモ先輩が「いろいろあるんだよ」と俺に説明していました。定食屋兄弟はずっとニヤニヤしていました。
部屋に戻ると、トモ先輩と俺はスエットに、定食屋兄弟はTシャツにパンツ、マッキー先輩はずっと裸でした。「トモ先輩、なんでマッキー先輩は服着ないんですか?」と聞くと、トモ先輩は「マッキーは裸でいるルールなんだよ」ということでした。俺は、このグループの秘密がなんだかわかってきた気がしてきて、「マジか、こんな近いところにこんな世界があったのか」とだいぶ驚き、困惑していました。
トモ 「みんなに発表がある 俺とコウヘイは今日から付き合うことになった」
俺 !!!!!!
定食屋弟 「もともと付き合ってたんでしょ いまさら何言ってるんですか」
トモ 「今日から正式ってことだよ」
俺 !!!!!!
定食屋兄 「コウヘイも、これで俺達の仲間だな」
俺 !!!!!!
トモ先輩は、マッキー先輩に「コウヘイにいろいろ教えてやれ」というと、俺はマッキー先輩に部屋風呂に連れて行かれて、これから起きることの説明を受けました。4人は高校のころからのセックス仲間で、トモ先輩が王様、定食屋兄弟は平民、マッキー先輩は奴隷という身分だそうです。俺は王様の愛人という身分で、これからみんなとイイコトをする、という話でした。俺はすごく怖くなりましたが、もう逃げられないので危険な目にだけは会いたくなく、どうすればいいのか聞きました。トモ先輩はとにかく絶倫で、毎日セックスしていないとダメなんだそうです。合宿免許のときは、俺を落とすため、ということで我慢していたんだよ、と教えてくれました。俺はマッキー先輩にシャワー浣腸のやり方を教わり、トイレを往復して、準備をしました。マッキー先輩は準備をしながら「コウヘイくん、カッコイイよね 中学のころからずっと知ってたよ トモはセックスは上手だし、痛いことや汚いことはしないから、そこは怖がらなくていいよ」と俺を安心させてくれました。
準備ができると、俺はマッキー先輩と部屋に戻りました。
トモ 「コウヘイ、俺達と気持ちよくなろうぜ」
俺 「なんか怖いです」
定食屋弟 「こいつ、チンコ小っちゃいな」
トモ 「始めようぜ コウヘイのチンコは結構大きくなるはず」
トモ先輩は、俺ではなく、まずマッキー先輩とキスすると、「マッキー、コウヘイに男同士のセックス見せてやろうぜ」といって四つんばいにさせ、俺の横でセックスを始めました。定食屋兄弟は、俺に近づくと、俺の体を使って遊び始めました。この兄弟はキレイでもカッコイイわけでもなく、見た目も普通、体も普通です。それが、とてもイヤらしい目で俺のことをみてきて、チンポを乱暴に握ってこすってきました。最初は痛くてぜんぜん反応しなかったのですが、ベッドに寝かされ、仰向けにされて、足を上げられて、俺の乳首をツメでいたぶってきました。俺は不覚にもアァーンと反応してしまいました。どちらかが「トモ、こいつMだよ チンコも大きくなった 勃つとでかい」というと、トモ先輩は「じゃあ調教しないといけないな」と言いました。
定食屋兄弟は、どっちかが俺のチンポをしゃぶり、どっちかが俺の顔にまたがって、ケツを舐めろとか、チンコ舐めろとか命令してきました。俺はうっかりトモ先輩を好きになったせいでこんな目に会うのが悔しかったのですが、だんだん気持ちよくなってきて、もうどうでもよくなりました。定食屋兄弟には早くイって欲しくて、ちょっと強めに2本のチンコを両手でこすりました。
定食屋兄 「コイツ、オナニー猿なんじゃないの? チンポこするのスゴイうまい」
定食屋弟 「気持ちいい、俺もう出ちゃう」
トモ 「コウヘイ、気持ちよくなってきただろ、1回マッキーにイかせてもらえよ、マッキー、コウヘイのアナル童貞奪っちゃえよ」
マッキー 「俺でいいの? コウヘイくん、トモとしたいんだと思うけど」
とかいいながら、マッキー先輩は俺にまたがってきて、チンポを自分のアナルに入れて、腰を上下させて、それ演技ですよねっていう感じでアンアン言ってました。トモ先輩はマッキー先輩にチンポを舐めさせて、みんな1回ずつ出そう、といって場を仕切っていました。マッキー先輩のいうとおり、トモ先輩は確かに王様でした。定食屋兄弟は、とにかく気持ち悪くて、俺は作業としてチンポをしごき続けました。
みんなが1回ずつ出し終わると、俺はトモ先輩とヤルことになりました。四つんばいにさせられて、目の前に定食屋弟の小さめのチンポがあり、舐めろと言われました。定食屋兄は俺のチンポをずっと乱暴にしこってます。マッキー先輩は一番優しくて、背中をずっとさすってくれました。トモ先輩は俺にケツをもっと突き出せと言ってきて、俺はもう怖くなっていうとおりにしました。
トモ 「コウヘイ、お前いい体してるよな、(道場の名前)で小学生のころから鍛えてたんだろ」
俺 「小学校は水泳で、道場は中学からです」
定食屋弟 「おい、ちゃんとしゃぶれよ」
定食屋兄 「もっと声出せよ、盛り上がらないだろ」
俺は、セックスのときに声を出すというのがよくわからなくて、女じゃないんだから、男がどうヨガリ声を出せばいいのかよくわかりませんでした。マッキー先輩のようにわざとらしくていいならと思って
アン、アン、ウンウン、アッ、アッ、アッ
みたいな感じで、なるべくトモ先輩が喜ぶように、体の動きに合わせて声を出しました。そうするとトモ先輩は喜びだして、「コウヘイ、今からお前を俺の女にする」といって、指で俺のお尻を責めてきました。最初は指一本でお尻の穴の中を探索する感じで、グニュグニュ中で動いているだけだったのですが、二本になると、チンポの裏側みたいなところに柔らかく力を加えてきて、俺には射精に似た感じが連続的に襲ってきました。
俺 「トモ先輩、これなんですか? スゴく変な感じです」
トモ 「男を女にする技だよ コウヘイも、俺の指だけでイける体にしてやるからな」
定食屋兄 「トモは男も女も指でいかせちゃう天才だからな」
マッキー 「トモ、コウヘイくん、泣きそうな顔してるよ」
トモ 「マッキー何言ってるんだよ、コウヘイはこれから俺のチンコなしでは生きられなくなるんだから、うれし泣きだろ」
俺はもうわけがわからなくなってきて、周囲の声は聞こえなくなりました。早く終わらないかなー、こいつら空手でやっつけたら、俺が暴行犯になるのかな、みたいなことを意識の奥のほうで感じていました。でも、トモ先輩のチンポが俺の中に入って動き出すと、確かにスゴく気持ちよくなってきて、声が自然に出てしまいました。
んふゥ、んフぅ、ハァ、ァン、ァン、ァン
部屋の中は、俺の声とローションが体にくっついて離れるときのネチャッ、ネチャッ、パン、パン、パンという肌と肌がぶつかる音だけがしていました。俺は、怖さと気持ちよさと悔しさが混ざったような、わけのわからない感情になってきました。俺の口、乳首、チンポ、ケツの穴を同時に責められて、快楽で意識が飛びそうでした。
定食屋弟 「コイツ、セックスで頭おかしくなったな 東京の大学にいってるから頭いいのに、地元で高卒の俺らにやられて気持ちよくなっている。終わったな」
定食屋兄 「トモ、こいつどうすんの? いつまで付き合うんだよ」
トモ 「お前ら、俺はコウヘイに惚れたっていっただろ コウヘイは俺の連れなんだから、そういう言い方はよせよ」