3年前くらいにあった出来事を書きます。
俺は一人暮らしの大学生。大学に入って仲良くなったKとよく遊ぶようになり、よく俺ん家に泊まりに来るようになった。Kは高校までガチで野球やってたやつです、八重歯が印象的な犬顔なやつだったのだが…
その日は大学の友達5人で海に行き、泳いだりBBQやらで楽しんで、帰ってから大学近くの居酒屋で飲んで帰宅した。Kもいつもの流れで泊まりに来て、朝早かったこともあり俺は先にベッドに潜り込んで目を閉じていた。
「なぁ、優斗寝た?」
そうやってKがベッドの横下に敷いた布団から声をかけてきた。ただ、俺は疲れも溜まっていて眠かったこともあり起きてはいたが反応せずに寝たふりをした。
するとKが立ち上がって寄ってくる音が聞こえたが、起きてると分かると話が続いて寝れなくなると思った俺は寝たふりを続けた。
太ももの方を揺するように「寝たか?」としつこく確認してくるKに内心イライラしながら、放っておけば諦めて寝ると思って無視を決め込んだ。
すると、Kが俺のちんこを撫でるように揉んできたのだ。俺は驚いたけど、寝たフリをしていたのがバレるとそれはそれで面倒なので、本当に寝ているかKが試してるのだろうと思って反応せずに無視した。
すぐやめると思っていたが、次第に竿をしっかりと握って、強く握ったりを繰り返してくるKの手に俺の下半身が反応し始めてしまったのだ…
俺は恥ずかしさから尚更起きているとバレると不味い気がして、心の中ではこれ以上反応するなと唱えながら、耐えていた。ただ、意識すればするほど芯に血液が充満する感覚があり、夏の暑い夜だったこともありパンツ一丁でダイレクトに刺激が伝わり、完全に硬くなってしまったのだった。
ここで起きたらKとの関係が気まずくなるような気がして、早く寝てくれと思いながらKが離れるのを待ったのだが、Kはなんとパンツの窓から俺の竿を取り出したのだった。
その直後、暖かくて絡みつく感触とともに電気が走ったような感覚が俺の全身を駆け巡った。
童貞だった俺でも知識として持っていたフェラなのだと理解はできたが、男にやられて気持ち悪いという考えは微塵も浮かばず、ただ初めての快楽に溺れてしまったのだった