ぼくのもIのも完全に勃起状態。
とても狭いから、ぼくらのアソコはぶつかりそうなほど近く、ぼくはIの呼吸をとても近くで感じている。
2本はピンクが露わになり、血管が浮き出ている。
Iがゆっくりとぼくのアソコを扱い、上下に動かす。
ぼくも同じようにIのアソコをゆっくりと上下した。
するとIのアソコから先から透明な液が染み出てきた。
「うわっ。なんか液っぽいの出てきたで。エロいなぁ笑”」
「は?じゅんきのだってさっきからけっこう出とるで。エロいなぁ笑”」
ぼくはIのアソコに夢中になっていて自分のに気がつかなかった。ぼくのアソコもIのと同じように液が染み出ていた。これがいわゆる我慢汁か。
Iは親指の腹でぼくの液の染み出す先端を繰り返し撫でて、その度に液は糸を引いた。Iの指の動きはとてもやさしくて、液は出る出る。気持ちいい。
「じゅんきのすげぇ。ヌルヌルなんだけど。じゅんきもおれのをやってみ?」
「なんかヤバイな。気持ちいいで笑”」
ぼくもIの先端を同じように撫でてみた。液はヌルっと滑り温かく、きれいな細い糸が先端から伸びた。撫でる度にそれは染み出し、ぼくはそれをIの亀頭に塗りつけた。
「ホンマじゃな。気持ちええわ笑”」
Iはそう言うと、さらにぼくに近づいてきた。
近い。Iの吐くゆっくりとした息がぼくの鼻先にあたり、ぼくはその温かい息を吸う。
するとIはぼくの先端を自分の先端にあててきた。
Iとぼくのアソコは1本の糸を引いた。Iはそれを繰り返す。
ぼくはもう我慢できず、このままIとひとつになれたら。と思い、さらにIに近づいた。
するとIはぼくの背中に片手を回してきて、強く引き寄せてきて、もう片方の手は2本のアソコをつかみ、それを合わせてゆっくりと何度も上下する。
ぼくのアソコはIの熱と固さを感じてますます固くなった。
胸板の厚いIの体に包まれて、ぼくはもう頭が真っ白になりそうだった。
Iの顔を見ると、Iは目をつぶり、少し眉間にシワを寄せて、荒く息をしている。
かっこいい。
すっかり日焼けした肌ににじむ汗が額から垂れた表情も、その汗でペタンとつぶれた坊主も、かっこいいと思った。
好きだ。なんだかんだ言ってIのことが好きだ。
ぼくはIの唇に恐る恐るキスをした。柔らかい。
Iは目をつぶったままゆっくりと口を開け、舌をぼくの口に入れてきた。
ぼくは目と閉じてそれを受け入れ、舌を交わす。熱い。
Iの唇も、舌も、呼吸も全て熱かった。
ぼくらは抱き合ったこの状態のまま、さらに強く抱き合った。
つづきます?たぶん笑”