俺の心臓はバクバクでしたが、体は凍り付いていました。ユウゴの長い指が俺の腰のあたりを触ると、パンツとの間からすべりこんできます。左の手は俺のケツを触っている様で、右の指は腰骨のあたりから、少しずつ、股間のあたりのくぼみを伝って、俺のものを撫で始めました、最初は指先でなぞるくらいだったのが、すぐに手全体で俺のものをつつんで、手全体でやさしくもまれました。
気づくと俺のものはむくむくとどんどん固くなってしまい、一気にふくらみ、俺はもう恥ずかしさと緊張でただ目をつぶって寝たふりをするしかできませんでした。
俺のものは中くらいのサイズしかなかったのですが、仮性包茎だったので立つとピンク色の先が白い皮から出る感じで。ユウゴはすらっとした指で俺の皮を上下にうごかして、しごき始めました。すごい快感が襲ってきて、俺は思わずびくっと震え、「あっ」と声をもらしてしまいました・・
ユウゴは俺が起きていることに気付いたみたいで、「起きとるん?」と言ってきました。俺はもうはずかしくて、顔を隠したまま、こくっとうなづきました。
「そっか・・。・・・感じる?」
俺はまた、恥ずかしかったですが小さくうなづきました。真っ暗な部屋で半分夢を見てるみたいで、もうどうなってもいいやと思ってました。
「・・・しごくよ?」
そういうとユウゴは俺の返事をまたず、あぐらをかくとじっと俺のちんこを
見るようにして、右手で俺のものを激しくしごいてきました。
「んんっ・・あ、ああっ・・ユウゴ・・だめ・・」俺はマットレスにつっぷして小さな声で抵抗するしかありませんでした。いや、抵抗、もしてなかったのかな。
もう俺のものはビンビンで怒張しまくり、先からはヌルヌルと液が出始めていました。