数分間そうやって、ユウゴは俺のものを黙ってしごき続け、俺はあっというまにいきそうになっていました。
「ユ、ユウゴ・・・だめ・・いきそう。」
ユウゴはそれでもしごく指をとめず、無言でしごきつづけてきます。
「あ、んん、ああっ、だめだし。いきそうなんだよ、だめっ」
ようやくユウゴはぎりぎりのところで止めてくれ、俺はもう頭がどうかなりそうでした。オナニーって一人でひっそりやるもので、人に自分の精子見せるなんて考えられなかったから。
そのままマットレスにつっぷして息をしていると、ユウゴは俺の足を開き、股を大きく広げてきました。俺はなんとか足を閉じて隠そうとしたり、腰をくねらすのですが、ユウゴは静かに、でも力強く足をどんどん開いていきます。俺の股間はやがてあらわにされて、オッ立った俺のちんこも天井を向くように露わにされてしまいました。
「しょうま、フェラしてもらったこと、ある?」
「え??」
「ちんこ、なめられたこと、ある・・?」
俺は大学入って初めて彼女ができたくらいで、それまで童貞でした。その彼女ともすぐに別れてしまったので、お互い童貞と処女をなくすくらいの軽いセックスしかできなくて、フェラなんて未経験でした。
俺が恥ずかしくて何も言えないでいるとユウゴは、小さな声で言いました。
「俺、しょうまのフェラできるよ」
「え、、な、なに言ってんの、フェラとかダ・・」
言い終わる前に、すでにユウゴの温かい粘液が俺のちんこにまとわりついていました。あったかい、それまで感じたことのない感覚・・
「う、ふわあっ」
ユウゴは舌を回して、唾液をまとわせながら俺のものを舐めまわしていきます。
「うう、んんんあああっ」すごい快感がつきぬけて、俺はうめくような声を出してしまいました。
ユウゴは表情一つ変えずに、俺のものを無心になめつづけ、やがて左手で俺の根元を抑えながら、茎の横をなめたり、カリの根元をなめたりと、好き勝手に楽しんでるみたいでした。
「気持ちいいい?」
「・・なんか。もういくと思う」
「いいよ」
そういうとユウゴは再び舐めだし、唾液で俺のものをぐしょぐしょにすると、再びしごいていきました。
「あ、あん、あん、だめ、だめっ、いくよ、いっちゃうよ」
もう限界でした。頭の中が真っ白になり・・・
びくっ、びくっ、びゅっ、びゅっと
ユウゴの温かい口の中に、俺は何度も腰を震わせて出してしまいました・・・