*上のが3です
しかも上の真人「エッチな気分になってきたろ」はSが言った言葉でした
訂正します
バスから降りて 俺たちは無言で帰った。
だってあのあとに何を喋ればいいのかわからなかったし
まさかこんなことになるとは
Sはノンケだと思ってたし、叶わぬ恋だと思ってたのに
次の日も夜の同じ時間に停留所にSはいた
なんかキマヅイ雰囲気 いつもは一緒に座席に乗るのに通路の間をとって座った
そしたらSが
「昨日はごめんな、なんか何であんなことしたのかわかんなくて。昨日のことは忘れて」
忘れられるわけないのに 思い切ってSに言った
俺「Sに触られるの嫌じゃないし、むしろ・・・」
そしたらSがいきなり手を握ってきた
「昨日の続きしよっか」と笑顔で言ってきた
俺は本当にドキドキの中キスをずっとしていた。その間乗客はまだ前の二つ前ぐらいに乗客はいたのに
小声でSは
「ここ触られたら気持ちいいんでしょ?」と乳首をコリコリしてきた。俺は凄く気持ちがよくて声が出そうになった。しかも顔超真っ赤
今度はバスから降りて夜の公園に行った。そこには誰もいなくて俺たち二人だけの空間
S「これから何したい?」
と言ってきた
俺はエッチしたいと正直に言いたかったが、Sが男同士のエッチなど知らないだろうし。とりあえず
俺「俺のアパートに来ない?一人暮らしだし・・・」
二人で俺のアパートまで行くことに その間はずっと手を握っていた
自分から手を握ったんだろうけど。
憧れのSと並んで歩く。身長差が10cmぐらいあってなんか後ろから見たらカップルみたい
とうとう俺の家についた その間、俺は手は引き離した