直輝の顔を直で見れない。なんかモジモジしながら俺は着替えた。
チンコは緊張のあまり勃起しなかったが、直輝がパンツを脱いだときに俺は思わず目線をそらしてしまった。直輝のを見て勃起するのが恐かった。
プールに入ると凄く寒かった。真夏だというのに、雨まで降ってきた。客も帰っていき、プールには俺たち二人だけになった。プールの監視員もいなかった。
俺たちはすぐに上がり、プールを出ることにした。
俺はまた直輝のチンコを見ることが出来るってことでワクワクしていた。直輝がシャワーをあびている。俺はその隣でシャワーを浴びている。俺はなんかドキドキしていた。シャワーを浴びながら勃起していた。海パンを脱いで勃起したチンコを隣で直輝が裸でシャワーを浴びている姿を想像しながらシコシコ扱いていく。
声が出そうになったが、俺はシャワーでチンコを刺激しながら・・・・
そのときに、カーテンが開く。
直輝「ケンジ、シャンプー貸して〜」
俺「うわぁ!!」
俺はとっさにチンコを隠してしまった。でも勃起したチンコが隠れるはずもなく・・・
硬直した二人・・・・
俺はマジマジと蛍光灯の下で直輝のチンコを見てしまった。二人の時間はとまったかのように・・・
直輝は何事も見ていなかったように、シャンプーを求めた。
俺はシャンプーを貸した。
すると無言のままシャワーを浴びている。俺は勃起したチンコを見られたことにショックで・・・直輝にバレたかもしれない。
その帰り道に直輝が口を開いた
「お前、さっき勃起してたろ?何想像してたんだよ!ヤラシイなぁ〜」
え??直輝のことを想像してたのにもしかして、気づいてない?
俺はそこでホッとした。
俺「いやぁ、昨日みたAVのことを思い出してたら勃っちまって」
直輝「なんだよ!やっぱそうかよ。でもAVと現実じゃあ違うぞ!」
俺「マジ?どうなん?」
直輝「いやあ、マ○コはなぁマジ気持ちいいぞ、ケンジもやってみ」
俺「あぁ〜早く彼女作ってヤリテぇな〜」なんてノンケらしい発言をした俺。
本当は直輝のケツの穴に入れたいなんて言えもしねぇし。
その帰りに直輝が「俺んち寄ってくか?」と言い出した。俺は素直に直輝の家に行くことに。
まさかあんなことが起こるとはな