続き…
ちなみにうちの体育館の作りは、1階はいわゆる体育館で,2階は倉庫・トイレ・合宿所・シャワールームなどがある。
体育館はかなり古いので、シャワールームや合宿所は今はもう校舎の近くに新しく作られたし,トイレは体育館を使う運動部、つまり卓球・バドミントン・バレー・バスケ部の連中がたまに使うぐらいで、フツーに使う人はいない。
僕は2階な上がり,トイレに向かった。
階段の途中でバレーボールが落ちていたので、トイレで用を済ませた後,バレーボールを2階の奥にある倉庫まで片付けに行った。
かなりその廊下が長い上に,真っ暗で人がいない。すごく怖かったので、知らないうちに小走りだった。
倉庫に入り,ボールを納めて出ようとした時……
自分『うわっ、』
ビビった。扉の近くに人がいる。しかもよく見たら有田先生だった。
僕は恐怖と危険を感じて,小走りで倉庫から出ようとした…。
すると、いきなり腕をガッとつかまれて,口にハンカチをあてられた。
抵抗したが、苦しい…。
いつの間にか意識が飛んだのだろう。多分,,;
で気がつくと…
自分『アレ?』
自分の部屋にいた。先生が送ってくれたのか…と安心していたら、
自分『!!????』
口に何か繋がれている。 ボールみたいなものが口に繋がれているみたいだ。
両手は背中の所で手錠みたいな鎖で縛ってある。
どういう事?事態が把握できない…
すると洗面所から先生が現われた。
先生『シャワーかりたから』
自分はとりあえず「やめて」みたいな事を言ったが、口には何かハマっているので、ヨダレが出てしまう。
先生『あーあー、汚いなぁ』
そう言って僕に近付いてきた……
先生『やっと有村の事を…』
先生はそう言って,僕のネクタイを緩めてボタンを外してきた。ゆっくり,ゆっくりと。
自分『ハァ,ァ…』
知らないうちに動悸が上がっていた…。ヨダレが出るのが恥ずかしかった。
先生はボタンを外し終わると、マジマジと眺め、写真を撮った。
自分『!!"』
悔しかった。また弱みを握られてしまった…。
先生『さすがバスケ部だなぁ〜。いい体してるなぁ…』
そう言いながら体をゆっくりと指でなぞってきた。
自分『クッ〜ン…ハァ…』
声が漏れてしまう。。
まさかこんな風に男に犯されるなんて思わなかった。
そして先生は耳をなめてくる。
さすがにこれはキツかった。
自分『アァッ〜、ウンッ』
_続く_