(ヤバい…!)
職場は三交代で、恐らくそろそろ帰ってくる時間(0時前くらいだった)
俺「…ぁっ安西!待て!」
安西「は?何…」
とりあえず体を押して、口を離す。
既に敬語が無くなっているのがしゃくに障るが、あえて気にしない事にした。
俺「鍵、玄関の鍵…かけてない」
安西「…、知らないし」
俺「ぅ…ゎ…おいッ」
部屋の玄関に移動しようと立ち上がる俺の腕を強引に掴み、
再びベッドの上に。
俺「…ちょ、い…っ…」
背中からベッドに倒れ込んだ瞬間、
激しい頭痛に襲われる。
ちょっと早めの二日酔い到来です。
マジで、その時は飲み過ぎてたみたいで
そっからは断続的にガンガンと。
安西「彼女居ないんじゃ、溜まってんでしょ」
ベッドに倒れた俺に馬乗りになる形で
安西が俺を見下ろして来る。
…それはごもっともなんですが。
安西「太一さんも勃ってるし、俺もヤバいし、抜きッコしよっか」
例の爽やかな笑顔で、俺のデニムに手を掛ける安西。
こういう時の素面って恐ろしい…
あっと言う間にトランクス一丁に剥かれる俺。
俺「や、まじですんの?」
安西「結構、やってみたら男でもイけるって!」
それは十分承知していますが、
このシチュエーションで?と言うのが俺の率直な意見でした(笑)
早速…と言わんばかりに
トランクスの布越しに軽く触られ
思わず「う…」と声を漏らしてしまうと
安西がニヤニヤと嬉しそうに笑う。
安西「俺のも、触って下さいよ」
そう言うと、安西が69の様な態勢になるように下半身を俺の顔上に持って来る。
俺「…ズボンの上から?」
確か安西の格好は七分のジーパンだったと思うけど、
既にテント張って居たのでゆるゆると触り始めた。
安西「あ、だめ。直でお願い」
安西はそう言うとジーパンのチャックとボタンを外し、一気にズボンとボクサーパンツを降ろした。
既に腹に当たる程反り返っており、
思わず、ゴクリと喉が鳴った。
安西「何なら、舐めても良いんスよ?」
冗談半分だったんだろう。
安西がそのまま露になったチンコを俺の顔に近付けて来る。
男性経験の無い俺はフェラも勿論初体験。
ちょっと興味が湧き、舌を亀頭に当ててみる。